2010/06/14

はやぶさ!大気圏突入...!

×月×日
突入直前、地球を撮影!はやぶさ最後の1枚。約30分後に大気圏に突入し、本体は役目を終え燃え尽きた...。
宇宙開発機構
はやぶさが行った「イトカワ」とは、どんな小惑星?なのだろうか......
地球と火星の間の軌道を回る、540メートルの小惑星。故・糸川英夫博士にちなんでイトカワと命名された。地球から比較的近く、二つの大きな岩の塊がくっついた、落花生のような惑星。 
イオンエンジンとはいったい......電子レンジと同じマイクロ波を照射する方式のエンジンで、キセノンをイオン化し、電場で加速して噴射する。
安良よっとが地上の楽園で、相変わらず気絶中のあいだに...頭上遥か彼方の大宇宙では、世界初となる大偉業を小惑星探査機「はやぶさ」が、数々のトラブルを乗りこえて最後の最後まで期待に応え任務を達成していた...
と、云うのに...安良里沖では6~8mのSWの波と風が吹きまくるなかで順調?に帆走していた安良よっとにも、ご期待に応えるかのように!またもや不気味なトラブルが......こっそりと忍び寄っていたのだった!
風をはらみ力強く張っているJib...帰港しようとファーリングしたところ、スピンシートが Mast Top のスイブルに絡まってしまったのだ。だがしかし、破波の立ついじけた海象の中でのデッキ作業。上下左右に揺すられる船首でなんとか外し帰港、漁協前に舫をとったのだった。
インナータンクに清水を給水、潮にまみれたデッキの洗浄を済ませ、早々に自艇の停泊ブイに落ち着いた...気付けば携帯電話の履歴に、遊ぼうョ~!の
誘惑メールが入っていた。程なく、早く来い!とのお達しが...
例により、器に焼きソバを盛り付け Beer をたずさえて伝馬船で...ビクトリア34のオーナーOさんの処にはすでに酔い加減のお歴々が...遅い!と目を剥いて待ち構えていたのだ。
滞りなく宴はだらだらと続けられ、名艇のオーナーは酩酊のテンカウントをお聞きになり帰船!するとエンジンのジンクを交換する!とO氏。むき出しのエンジンを前に5名の船長は...ア~!だの、こ~だの!好き勝手なことを言い出すのだった。確か、3GM30Fはジンクなんぞ無い!と、安良よっとの発言に、馬鹿タレ!お前は悪魔か?などと罵詈雑言の嵐...!
船長多くして、舟丘に登る...とはこのことなのである。YBMのサービスのH氏に電話して確認すると、やはりジンクは無いのであった。しかし船長の1人は家に帰りNetでヤンマーに確認する!などと、中々譲らないのであった。緩んでいたVベルトを正規にテンションを掛け、取り合えず御開きの方向へ...
今日は変だ!先ほども6艇の船長さんが集まっていたし、お~っ!安良里に賑わいが...湾内には次々に見知らぬヨットが行き来していた。時おり湾奥に留めている何隻ものヨッ艇が宴会場をかすめて行く。
 あぁ!安良里にも...夏が来た!
Arari bay West Central Third Street
しかしその前に...偏西風が南に蛇行し、北から冷気が流入してるため、梅雨入りが平年より遅れ気味だった。5月6日に入梅した沖縄と奄美につづいて日本列島は、東北北部を除き梅雨入りしたことになり、長雨の季節に突入した。梅雨明けは平年だと、関東甲信が7月20日、東北南部は同23日と気象庁の予報がでた。この上天気もつかの間の晴れ間と、云うことだ......。
16:00 ともあれ潮っ気を洗い流しに、仁科のせせらぎの湯へ。火照った体に、仁科川を下っていく涼しい風が吹き抜けた。川沿いに咲き乱れた色取り取りの紫陽花が目を楽しませて、静かに流れるせせらぎの音に揺れていた。
今日も長い1日だった。安良里に帰り、夕げの支度をしながらパイプを燻らす。西伊豆各地でこの夕陽が見られるが、自分の艇からゆったりと消え行く時間を費やすひとときが、たまらなくお気に入りなのである。
やがて日が落ち、ぽつぽつと灯りが灯り始める。その昔ヨットを始めたころ、ディンギーで野尻湖畔を出航。夕陽が落ち暗闇が迫るが、風が落ちてどうにも進めない。あたりは暗闇が支配し...遠くの湖畔から明かりが...今夜と同じ暗闇に一人!心細く不気味な深閑とした漆黒の湖水であった。
ほろ酔い!時が過ぎていくとひと恋しくなる...酔った勢いで、あちらこちらと電話しまくるのだが不通なのだ。こちら都合の、お前が楽しい話なんぞ聞きたくも無い!ってことなのだ。図らずもご自宅で寛いでいた可愛そうな貴女!身勝手な、安良酔い宵 電話して御免なさいね...!

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