真夏の夜の夢！で鳴く...?

　　　　　　夕雲を見ると、つい！船出したくなっちゃうんだなぁ~！
　　　　　　真夏の夜の夢！...では無く...
　　　　　　男達よ！「親しい交遊録」を手に...旅に出ろ！

Arari bay East End Fourth Street

なんちゃって！病気がモゾリと( ﾟ∀ﾟ )顔？ﾟ+｡(ﾉ｀･Д･)ﾉｫォオ~ を+ﾟ出し始めた!!　そうなのだ夕暮れ時にデッキでパイプ煙草を燻らしていると......
なぁんだかなぁ~！ポカ~ッと！なぁ~んか空しいとでも云うか、寂しさが込上げてくるのだ。しばらく逢っていない「アイツの顔が」...浮かんできて
そうだ、行ってみようか...！

旅立ちにも、人それぞれの理由が必要なのだ！　ホントかどうか、こんなことを聞いたことも有る。
呼ぶんだょ！アイツが夢で...(ノω｀*)ｱｲﾀﾀﾀﾀ･･ｨ って......
これまで何度言い訳をしてきたことか。予定が...！時間が...！休みが...！
そんなときには、こんな一文がこころを揺する！　
そのうち！そのうち日が暮れる。今来たこの路戻れない...！みつお

行けば...！　相談すれば、こんな答えが返ってくる。覚悟してシュート気味に呟いただけなのに...フォローしてくれ！などと云うつもりはないがバッサリ斬られ、柔な心が揺るぐ......。そんな日々が続いたある日の新聞に！
男達よ！「名品」を手に...旅に出ろ！　
名品なんて持ち合わせていないが、数少ない交遊録なら持ち合わせている。突然出かけて迷惑顔をされるのかもしれないのだが、それを理由に船出をしたい！そこに行ければ、あえなくても良いのだ。酒を酌み交わすことが無くとも、笑顔が見えなくとも......

親しい友が呟いた...余命幾許、足腰立たなくなってから後悔したくない...！そ~なんだよ！そんな大それた所に行くわけじゃぁ無いんだ。たかだか数日、稼げるLog なんて知れてるんだ...。
静かな島にでも流れ着いて銘酒を一杯！タップリと呑んで帰ってくるだけでも......それで充分に満足なんだ!!　
...友よ！海の友よ。さぁ！追っ手に帆架けて行こうじゃないか！