2009/09/03

湯婆婆の秘密 その①

湯婆婆ちゃま  ァ! 参上~!

西伊豆には湯婆婆の棲家があるそ〜じゃ!
 そこはどこかと聞かれたら、絶対ぜ〜ったい " ひみつ " だ!そぉ〜じゃ!
湯婆婆を、もし見つけても 『 眼をあわせては、ならぬ!』
なぜならば、ひじょ〜ぉにシャイなのだ

こ〜んなところで静かに暮らしている湯婆婆が、唯一こころをゆるす、
その合言葉は " 湯婆婆!" Vs " ボゥ! " 
つづいて! " V " サインで決めれば、なお嬉しい ♪(´艸`●)".:。+゜+
その節は、若返りの御神酒を一献さし上げて進ぜよう


とある連休の19日は昼頃、荒れ狂う石廊崎から棲家に向けて帰港中に
湯婆婆が見たものは!
不気味な霧に覆われ、切立った崖にポツンと建つ。それは?
そぉなのじゃ!波勝崎の灯台であった。
湯婆婆が思わず口ずさんだ『おォ〜いら岬の~ 灯台守は、妻と二人でェ~♪』
波勝崎の灯台へは、陸からは道がなく海からしかたどり着けぬ。
こォ〜んな処に、妻とたった二人で赴任なんぞ!  ///出来ぬ!! 
ひと時の安らぎ!そこには安心という仮枕があった!
そこで出会うことができる、人情と掟は
時には命を懸ける。
こころ許し手を伸ばせば、旅はかなう!
さぁ〜て♪ 次回は何処に現れよう! 湯婆婆

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