2012/08/03

真夏の夜空に...ガッツだゼイ ♪♪

灼熱の夏陽炎がゆれる某月某日の出来事だった。数日前の一通のメールからこの呆れた連中のいつもの騒動が約束されたのだ。いつものように礼節正しく、その日の朝に通り雨と云う涼しげなお中元を受け取りワン子の散歩の足取りも軽やかだった。
弓道の道場では熱気あふれた射義に心躍りながら一つの奥義!手の内を窮めようとしていた。
プププププ...緊急メールが届いた!東神奈川でとりあえず予行泡呑を始める!急ぎ、来られたし・・・--(= ̄▽ ̄=)ニィーーッ・・・ 何だ、難だ、男だ、気が早くも始めやがった。安良よっと!遅れて成るものかと京急東神奈川駅に急遽移動するのでありました。そこでは...
飲兵衛ご用達!東神奈川駅前のお立ち寄り処 根岸家 店内は花火客か只の飲兵衛なのか...夕方でもないのに満席の態でありました。皆さまの陣取る喰い散らかしたテーブルに座り、まずは...いつもの?ガハハハハ生ビール!
今日は8/1横浜港花火大会!YBMヨット仲間の職場の最上階に陣取り、みなとみらいを眺めつつ旨い酒と豪快な花火を見ようではないか!六名の酔いどれが集ったという訳である。( *´艸`)クスクス
なんということだ!この屋上からは東にベイブリッジ、南にはみなとみらい、 西には横浜の町並みに沈む夕陽が楽しめるのだ。ぅ~( ̄~; ̄)ン! 横浜港のど真ん中で豪華花火の競演が見られるなんて夢のようでごじゃります。
さぁ!持ち寄りのビール、乾き物、なにやら美味しそうなお肴に手巻き寿司に...あふれるばかりに広げて差し入れの耀くばかりの焼酎は黄八丈!旨..('σI')ァァァァァ!花火が始まる前から、ヤンヤヤンヤの宴会が始まったのであります。
その嬉しく、思わず笑みがこぼれてしまう面々でございます。あぁ!まだ日は高いぞ...にゃはは^^  @^_^)ゞ ポリポリ
夕闇が迫りあたりは異国の雰囲気に包まれてきた。港町よこはま!夜の帳に包まれても、よせる波の音が心をくすぐる。海風が頬を撫でていくと、爽やかな気分はさらに盛り上がるのだ。
ド~ン!いきなり打ちあがる尺だまの轟音が、光り輝いた星屑の名残を伴い衝撃波となって身体に響いてくる。ナナナナ...何だ此れは? 安良里の花火に勝るとも劣らない…(p_・q) では、無いか!?
“¨☆〟~∵*,.¨◎;∴*~〇; 彗星の瞬光 が連続して一気に海岸通りを走り抜けていく。轟音が響き渡り、昨年の震災で取りやめた予算の分まで延々と打ちあがり続けるのであった。その数...自棄のやん発!ドドドドドド...いつ終演するのか。熱く燃えるゼイ...真夏の横浜. ♪ ナイト ゜゜(´O`)°゜ ファイヤー

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