某月某日... 久々の安良里行きを決めた次の瞬間...ﾘﾝﾘﾝﾘﾝ ♪ 踊るようなお誘いの電話のベルが鳴り響くのでありました。それは一言、14日豊洲で待つ！
オー豊洲！田舎の埋め立て臨海地区か？処がどっこい！それは其れは超高層マンションが立ち並ぶ、あのお台場合衆国にも負けない海浜アミューズメントスペースであったのでした。
田舎者は自分であることに今更ながら気が付いた安良よっと！最近は西伊豆安良里以外に行った所は新島！だけ...ジャン...(#^.^#)ｹﾞﾍﾍﾍ
そこは海男？早速に銀河鉄道999ｼｰｽﾍﾟｰｽｼｯﾌﾟの渡し舟に乗り込んだのでございます。針路は隅田川を北へ！
クリスタルカプセルに包まれエアコンの効いた快適な渡し舟に乗り、観戦者数では現在オリンピックには負けるものの来場者数100万人を突破した、過の有名なスカイツリーを目指したのでございます。
隅田川をさかのぼること1時間半！往きつ下りつすれ違う渡し舟は、宴会、花火の納涼船も含めるとかなりの数になるのだ。
そして例のゴールデンうんこマークアサヒビルジング！そのビルの前で渡し舟はUターンし船着場にもやいを取るのでありました。
そのUターンのメインエベントが運河の水面上のと或る角度だけで、スカイツリーのその雄姿がうんこカラービルのゴールドの壁面に映し出されるのでございました。
当然の如くその雄姿を映し出すアサヒビルで氷点下アサヒビールを呑むのでございます。なぜならこれを呑まずして、何ぁんだ呑まなかったの？との批判を回避するためには、悔しくも絶対に呑まずしておかれぬのでごじゃります！
咽喉越し爽やか、キーンと汗ばった身体に注ぎ込まれる...命の液体！♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪...ｸﾞﾌﾌﾌ！
何だ、こりゃぁ～！ 松田勇作の如く叫ぶのでごじゃります。
凄すぎる！ジャーマンポテトの軽い旨味とこのビールの旨味がミックスされて、心はドイツの片田舎のあの運河脇のテラスパブ！を思い出すのであります。
さあ、咽喉越しは堪能した！それでは浅草の老舗！駒方どぜう。暑気払いにはもってこいの暑さをぶっ飛ばす鍋じゃ！
こってりしたどじょう汁と佐久鯉のアライ！クラッシュ・ド・アイスの山に上品に盛り付けてお出ましじゃ。
もう深く甘みの効いた、そして咽喉をツルリと爽やかに流れる枡の香りとコクが命の冷酒が、さらに刻みねぎをこれぞ！と、ばかりにタップリのせると...どぜうの旨味が...
う～ん！ボ～ノ ♪ の如く反応するのでありました。
さぁ、タップリ呑んでパワー満々じゃ！次に行こうか...で、浅草寺を徘徊しアイスキャンデーで水分も補給した。さぁて！お次は銀座三越前で記念写真じゃ((≧艸≦*))ｳｼｼｼ...パチリ！1枚...ぐふふふ
おぅ！ダンディライオン♪♪...何処へ行く...？
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