某月某日名残心を奮い立たせて出航!これまた軽快に順風真向かいで飛沫と波を蹴たてて快適なセーリング...では!では!ハイ、プッシュ~!船長命令には従順に従う...ボイです!12:10平戸大橋通過。GW 真っ最中の昨日までは横抱き満杯状だった平戸バスターミナル浮き桟橋に...
皆の衆!早速いそいそと上陸し、各自あちこちへ散っていった!
小高い丘の上に青空を突き刺す尖塔が...早速教会と平戸湾の見えるザビエル坂の階段を登り振り返ると...其処には!
教会と寺院が見える異国情緒に溢れた坂道...その時に何かオレンジ色の光りが写り込んでいた!
今回の旅で又もや不思議なオレンジ色の耀きが...ザビエル教会のマリア像の一瞬!
教会と寺院が見える異国情緒に溢れた坂道...その時に何かオレンジ色の光りが写り込んでいた!
今回の旅で又もや不思議なオレンジ色の耀きが...ザビエル教会のマリア像の一瞬!
しっとりとした平戸の路地裏...石畳が続く静かな港街...そしてオランダ橋...海に注ぐ川面には小魚が群れ、その昔の繁栄を垣間見たような想いだった。
そして翌日は...13 ピヨピヨ?の待つ、福岡の屋台街に向かうのでありました!
平戸からは順調に順風上りの7~8m、快晴の快適セーリングで福岡の小戸マリーナに。急ぎ!係留し終え酔いどれ衆は意気揚々と博多に向かった。
グビリの刻限も迫りあたふたと天神駅から中洲界隈をうろうろするも、今回のメンバーが呼び寄せた地元の案内人は方向音痴に加え呑み屋情報すら持ち合わせない御仁でごじゃりました。
博多屋台でモツ鍋喰って、酔っぱらって、焼き餃子に焼きラーメン喰う!ゾ~!
だが期待も空しく...その案内人は無謀にも一軒のモツ鍋屋の亭主に...あの~!この辺で旨いモツ鍋屋は有りませんか? と、聞いたもんだ!
柄杓をもつ手がワナワナ!と震えた亭主曰く!顔を洗って、おととい来い!ってな、お心で...( ̄▽ ̄;)は~!ため息ひとつ。
うちのモツも旨いでぇ~!
おう!そうか?おい!皆の衆...此処にすべえ~!
えぇ~!ため息もブッ飛びそうなその会話に...お見それしました!と、首を垂れるのでございました...チャンチャン!
しかしその無芯ニュートラルな御仁の博多ナイトで中洲界隈を意味もなく徘徊させられ疲れきった面々が早朝の小戸マリーナを出港したのだが、初対面だが松山から一緒で連日呑み笑い転げたM氏が、ますぎっちゃう?...意味不明、謎のキャラの悲哀を残して泪ながらに退艇して行ったのでございます
えっ?...13ピヨピヨ...で、御座いますか?
う~む?
酔っぱらって吹いた博多のママさんに伺った伝説のホラ噺でございます。が、ここだけのお話と云うことにするには些か不向きな内容と存じます。
お知になりたい方は...溝の口西口の船着き場に舫いください。
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