またまた、YBMで不良人倶グループが集まった。今回は宴会主査 ◎丸船長の一声・・・・!
「弘明寺商店街で、どぶろくとオデンを仕入れたので如何!」
このメールが届くや否や" 行きま~す! "メールを送ったのは云うまでもない・・・・。すかさずメンバーのメールが飛び交う。混信する!デマが飛び交う・・・・! イヤハヤの混迷ぶりなのだ。
そして当日の未明に、何故か目覚めた!人間の感覚というものは身勝手である。こと休日となるとサッ!と起きれるのだ。さらに「どぶろく」がブル下がってると来た日には、携帯のアラームより先になぜか ! 目覚めるのだ。それも不思議と元気ハツラツに・・・・!
2009/11/25
2009/11/18
2009/11/13
ドイツ ヘーヴェルクの巨大運河施設
:
バルト海クルーズ
Hebewerk Niederfinow!
不気味なビルの建築現場を彷彿とさせ、鉄骨が覆いかぶさる。
最上部に到達すると頑丈で重い扉が開き、運河とつながる。開くといっても上に扉が上がるのではなく、プールの一辺が下に下がっていくのだ。小さな運河は観音開きが多いが、このように大きなゲートは下に落とし込む。そして陸の運河の水が少しずつ流れ込んで、プールの水面を一定の高さに、そして運河の水面と一体化する。
扉が開き始めると、外のデッキには観光客が群がっている。そう!現在は観光施設でもあるのだ。特にこの巨大ゲートは内外の観光客が集まる・・・。
其れには、同感!!
日本の国旗を見ると、拍手が起こった。口々に何か言ってるようだが、良くはわからなかった。主役は舞台から退き、次の目的地に向かう。
下る船が、このように岸壁に寄せて待っている。写真では解かりにくいが、この正o(`・д・´)o !!\面ゲートに信号が付き、青と赤でコントロールされている。
数キロに及び、真っ直ぐな水路が伸びている。人工的に作られているのだが、防水の土手は自然のものにしか見えない。 後ろを振り向くと・・・・。
ここからベルリンまではあと数日、今日の泊地はベルリンヨットクラブだ。運河は少しずつ幅を狭めていく。といっても数十mはキープされている。
そうそう! 入国審査でここの水深はどのくらいか?と、聞いたら2mは維持している・・・・。 本当(´・∀・`)カー!! 実に何処まで航行しても2mは変わらなかった。さすがドイツ!変に感心することしきり・・・。
2週間前に知り合った夫婦がここベルリンヨットクラブのメンバーで、顔パスで泊めてくれると言う。なぜか敷居が高そうに感じた。 それでも、行くのだ!泊るところが確保されている喜び!じつに棄てがたい提案だった。
ご存知の方は少ないと思う。ヘーヴェルクの町に建設された巨大な運河の施設なのだ。
ドイツとポーランド国境を流れるオドラ河(Odra)からAlte Odra支流へ、ホーエンシャーテンから運河に入ると、最初に10mの高さのゲート(閘門)にまず驚かせれる。ここで入国審査を済ませ、途中のオーダーベルガー湖を過ぎ数時間、正面にこの巨大な施設が見えてくる。元々ヘーヴェルクには運河が建設されていた。いくつものゲートを時間を掛けて越え、さまざまな船が航行していたのだ。現在は確認していないが、古い運河も当時は実用・観光用に動いていた。先を急ぐ船は、やはりこちらを使う。
信号青!近づくとさらに大きくなる。入り口?は、さらにでかく迫る!そして、吸い込まれていく。不気味なビルの建築現場を彷彿とさせ、鉄骨が覆いかぶさる。
船固めを済ませて上を仰ぎ見ると、コォン──o(。´・∀・`。)o──ナ♪ 感じ・・・♪
ヨーロッパ戦線のさ中、ヒットラーにより建設されたというこのゲートは1回で数十メーター上の運河に到達するのだ。
巨大なプールに船が納まり、エレベーターでそれごと持ち上げていく。中に納まった小さな船と比べてみると、その大きさが想像できる。
内部のプール?は幅がおよそ12m、長さが40m以上だった。これが、水の重さと浮かぶ船の重さをプラスして昇って行くのだ。想像できるだろうか・・・・!
意外と早くスムースに上り始め、プラットフォームに立ち外の景色を追う!最上部に到達すると頑丈で重い扉が開き、運河とつながる。開くといっても上に扉が上がるのではなく、プールの一辺が下に下がっていくのだ。小さな運河は観音開きが多いが、このように大きなゲートは下に落とし込む。そして陸の運河の水が少しずつ流れ込んで、プールの水面を一定の高さに、そして運河の水面と一体化する。
扉が開き始めると、外のデッキには観光客が群がっている。そう!現在は観光施設でもあるのだ。特にこの巨大ゲートは内外の観光客が集まる・・・。
其れには、同感!!
日本の国旗を見ると、拍手が起こった。口々に何か言ってるようだが、良くはわからなかった。主役は舞台から退き、次の目的地に向かう。
下る船が、このように岸壁に寄せて待っている。写真では解かりにくいが、この正o(`・д・´)o !!\面ゲートに信号が付き、青と赤でコントロールされている。
数キロに及び、真っ直ぐな水路が伸びている。人工的に作られているのだが、防水の土手は自然のものにしか見えない。 後ろを振り向くと・・・・。
ここからベルリンまではあと数日、今日の泊地はベルリンヨットクラブだ。運河は少しずつ幅を狭めていく。といっても数十mはキープされている。
そうそう! 入国審査でここの水深はどのくらいか?と、聞いたら2mは維持している・・・・。 本当(´・∀・`)カー!! 実に何処まで航行しても2mは変わらなかった。さすがドイツ!変に感心することしきり・・・。
2週間前に知り合った夫婦がここベルリンヨットクラブのメンバーで、顔パスで泊めてくれると言う。なぜか敷居が高そうに感じた。 それでも、行くのだ!泊るところが確保されている喜び!じつに棄てがたい提案だった。
グーグルの衛星写真。三支に分かれた中央が、この巨大施設だ。拡大してみると判るが、上の運河は4箇所のゲートがある。そして、狭い! あれから数十年!いまだに稼動していることに驚く。どこかの国ではすでに運河も施設も無くなって、思い出になってる筈だ。 忘却か・・・・これで、良いのだろうか・・・?
2009/11/09
彷徨える老英国人 その2
:
バルト海クルーズ
朝、よれたTシャツにぶかぶかの短パンで、ウッディクリンカー張りディンギーのニスを汗まみれになって剥離作業していた。しばらくしてふと見ると、それらを放置したままでどこやらに出かけた様子。この間、作業時間小1時間。午後になってもそのまんまの放置状態。もう疲れたのか作業は中止のようだ。やれやれ、10日もかけて仕上げようとしているのか、のんびりしている。
2009/11/05
彷徨える老英国人 その①
:
バルト海クルーズ
バルト海の北東部に点々と浮かぶ、長年の侵食と波浪により諌められたフィヨルドの名残。陽だまりの中にまるでつきたての鏡餅のように柔らかく小さい、そして岩盤を貫き成長した針葉樹に覆われた数千の島々が延々と点在する。その中を縫うようにして大型フェリーが行き交う。その航路から外れ、一夜の泊地を求めて船旅は続く・・・・。 目的地はフィンランド領 ALAND諸島
2009/11/02
吾がまま無軌道な、つぎはぎ改造の巻き
:
艤装品!疑装品?
数年前だったが、YBMの9m枠のバースに艇を舫った。一通りの契約の儀式が済み、艇を回航すると実船長の計測が待っていた。ご存知のようにヨットには、バウやスターンに様々なものが取り付けてある。私の艇も6センチほどオーバーしていた。
どうするのか?
「パルピツトを伐らなきゃ駄目ですネェ~!」
今ではこのひばりちゃんの上に、湯婆婆ちゃまがしっかとばかりに鎮座して居られる♪
09年4月安良里に回航してきた。ここでも計測するのかな?・・・・不安がよぎる。なんせ好きなだけ実船長を伸ばしているのだから。
「ハィ!船検証を提出してください。」・・・・来たか!
後日、請求書が来た。オゥ!8.53mLR >>> ピッタリこれだけのご請求!・・・・だった。
いきなり安良里が好きになったのは言うまでもない。 合掌~ チ~(´゚ェ゚`)~ン
冬が来た!北風の寒さがマリーナの桟橋の上を、情け容赦もなく切り裂く。ジャケットの襟を立てても首筋から冷気が忍び込む。ましてや海上ではさらにキツイのだ。なにも好き好んでこちらから行かなくてもと思うのだが、あちらはお構いなしだ。 ″ 目指せ!冬のクルーズ //// 〟 ウ~ム 余計なお世話だ!
ティラーを握り首を縮めてるとなぜか、空気を切り裂く音まで〝ヘィー(o'ノ∀')ノ ヘィホ───ィ! 与作ぅ~ ♪〟と、お気楽に鳴く気がする。悔しいが・・・・。
これは、軽自動車のヒーターユニットだ。間接冷却のクーラントを利用して、暖房エアーを取り込む計画だ。ところが夏の間中遊びほうけて、マタマタァ(*μ_μ)σ)'Д`*)/// 冬が来てしまった。ザンネ~ン その内にやろう!・・・・と、言うことで電子レンジでチ~ン!の蓄熱ユニット(湯たんぽ)でこたつを作ることにした。・・・・なんて! こったっ ♪
安良里の冬は近い!このこたつで鍋でも突っつき、冷酒をグイッと飲むところを想像するだに・・・・ ムフフッ とほくそ笑む 安良よっと なのだ。
どうするのか?
「パルピツトを伐らなきゃ駄目ですネェ~!」
「オゥ、上等だ! バッサリやっつくれ~ェ」・・・・と言ったかどうか、余のショックで覚えていない。
情け容赦もなく、サービスの手によって切られた。
「あと、下のパイプが5mm出てます!」 エ゛~ツ!、ゴッ 5ミリィ(`Д´)・・・。
〝 今に見ていろ!敵は討ってやる 〟切り取られたパルピット先端の残骸を手にして、誓った。
それから程なくして、設計図が出来上がった。
それがこれだ・・・。
あるときワン子を散歩中、神社の不燃物置き場に見るからに肉厚の木製のテーブルが置いてあった。真夏の炎天下に晒され風雨に打ちのめされても、 「真っ赤に燃えた~♪」 美空ひばりのようにその美しさは変わらなかった。また脳裏にツツッ~ン と閃くものがあった。すぐさまあたりを見回してからひばりちゃんをダキ(●'∀`人'∀`●)抱え、連れ帰った。
しばらくしてひばりちゃんの美貌を残しながら、バウはもとの長さから10センチ伸びた。さらにスターンにはスイムラダーを取り付け、やはり8センチ5ミリ伸ばした。溜飲がさがった事は言うまでもない! しかもこの5ミリは、グイッとパイプを持ち上げられて微調整された分だ・・・!今ではこのひばりちゃんの上に、湯婆婆ちゃまがしっかとばかりに鎮座して居られる♪
09年4月安良里に回航してきた。ここでも計測するのかな?・・・・不安がよぎる。なんせ好きなだけ実船長を伸ばしているのだから。
「ハィ!船検証を提出してください。」・・・・来たか!
後日、請求書が来た。オゥ!8.53mLR >>> ピッタリこれだけのご請求!・・・・だった。
いきなり安良里が好きになったのは言うまでもない。 合掌~ チ~(´゚ェ゚`)~ン
冬が来た!北風の寒さがマリーナの桟橋の上を、情け容赦もなく切り裂く。ジャケットの襟を立てても首筋から冷気が忍び込む。ましてや海上ではさらにキツイのだ。なにも好き好んでこちらから行かなくてもと思うのだが、あちらはお構いなしだ。 ″ 目指せ!冬のクルーズ //// 〟 ウ~ム 余計なお世話だ!
ティラーを握り首を縮めてるとなぜか、空気を切り裂く音まで〝ヘィー(o'ノ∀')ノ ヘィホ───ィ! 与作ぅ~ ♪〟と、お気楽に鳴く気がする。悔しいが・・・・。
これは、軽自動車のヒーターユニットだ。間接冷却のクーラントを利用して、暖房エアーを取り込む計画だ。ところが夏の間中遊びほうけて、マタマタァ(*μ_μ)σ)'Д`*)/// 冬が来てしまった。ザンネ~ン その内にやろう!・・・・と、言うことで電子レンジでチ~ン!の蓄熱ユニット(湯たんぽ)でこたつを作ることにした。・・・・なんて! こったっ ♪
安良里の冬は近い!このこたつで鍋でも突っつき、冷酒をグイッと飲むところを想像するだに・・・・ ムフフッ とほくそ笑む 安良よっと なのだ。
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