2012/04/04

爆弾低気圧


未曾有の震災から1年が過ぎ、被災地から復興の便りが届く。大槌町地場産業復興プロジェクト!に参加して陰ながら応援してきたこの一年!岩手三陸海岸の大槌町から、地場漁業の復活の便りが届いた。これまでに全国から4695名のサポーターが登録され8613口(1口=10000円)の支援が集まり永かった復興に喜びの光が差してきた。
まだまだ道半ばであるにも拘らず、地場で作り上げた三陸の恵みをたくさん送ってきてくれたのだ。まだまだ完全復興にはたくさんの課題が残るが、日本人のこころが世界の人々に誇れる時期が来ることを楽しみにしている。
【立ち上がれ!ど真ん中・おおつち...】 ⇒ 大槌町プロジェクト!!

そして...某月某日の3日午前の事だった。うらリ!ゆらり!と、縁側に射す春ボケの日差しに...(lll__ __)。。 。oO 舟を漕いで居た安良よっとであった。が...!
ボォ~(  ̄‐ ̄)゚*。゚厳しかった冬の寒気と一気に訪れた春の暖気のせめぎ合いが発達の原因だとする、日本海を北東に進んで急速に発達した「爆弾低気圧」が来襲!これは台風に例えると「超大型」に匹敵すると云う。
TVニュースでは高緯度に強い「寒帯前線ジェット気流」が日本海付近で南に蛇行して寒気が張り出し、南から暖気が流れ込んで北陸地方上空の気温は、高層(約5500メートル)で平年より約8度も低い氷点下30度。
一方、下層(約1500メートル)では平年より約6度高い6度となっており、日本海を北上する低気圧はこうした温度差をエネルギーに変えて急速に発達したのだそうだ。
爆弾低気圧(Wikipedia
「爆発的に発達する」ことから名付けられたとされる温帯低気圧。世界気象機関の定義によれば低気圧の緯度を φ とし、24時間で 24×(sin φ/sin 60°) hPa 以上の中心気圧の低下が見られたものをいう。日本付近は世界の中で爆弾低気圧の発生がもっともよく見られる地域である。
夕方の5時を待ちかねて夕げの支度を始めた安良よっと!朝食5時過ぎ、昼は12時少し前!夕食は5時からと決めてサンデー毎日を過ごしているのだが、月・木曜はジム!水曜が弓道!火曜は家周りの作業と買出し。金曜は予備日!と、なにやら忙しい???
今夜のお駄賃は...スモーク豚軟骨の塊!薄くスライスしてチョビチョビ!いただくのだ。グフフフ...♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン

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