とりあえず宴会!との事始で、始まってしまった!このビニールで囲まれた温室キャビンは陽が当たると半そででもOKぐらいに暖かいのだ。鍋や焼肉などガスを使うと皆様お酒も入ってどしどし脱いでいく!一体何処までヌードになるのか?男はキモイ!が、女性であればなんでも歓迎!
しかし皆様身持ちも固く、ただ食べるだけ!今回は豚バラブロックの厚切りを塩コショーで豪快に焼く!B級グルメの白コロホルモンは後でのお楽しみ!と...脇で控えている!気がつくとありとあらゆる料理自慢が腕を揮い、喰い、呑み、喋り、笑う! これが白帆昇天会に吸い寄せられる所以なのだ!
え~っ!今日は何を食べさせてくれるのだろう?楽しみ!...などと騒いでいるうちに...ダウン!
チョメチョメ!電子レンジを抱いて寝ているチミ!?・・・風邪ひくヨ~!
夜も深け、しんしんと冷えてくる。イーストハウスのシャワーを浴びて、一頻り憩う!何処のマリーナに行ってもこのような立派な帆船模型がデーン!と、飾ってあるが、実は私の家にももう少し小さいがチョコーンと窓辺に鎮座している。マストサイドの、日の丸の下にU W旗が щёlcoмё!o(=´▽`=)o゚*。
覚えてはいないのだが、シャワーを浴びたらしい...?タオルが濡れていた。定かではないがちゃんと帰ってきて、ラ・フィーユ艇の暖かなバースに潜り込んだようだ。エッ! 2次会も此処でやった?
遣ったのだろう!覚えてはいないが、呑みすぎてヒリヒリと胃が痛い!
マリーナの夜空には星が瞬き、町の灯りも競って美しい!痛いくらいに空気が冷えて、明朝は相当に冷え込むだろう。などと今なら言えるのだが...見事に想像の世界!酔っていてそんなことを感じたのだろう?早朝の朝日が昇る直前に、漆黒の天空がジワリ! と蒼く...その変わり際がなんとも好きなのだ!
翌朝も昨日の美味しいお鍋にご飯を入れて、まずは朝ビー!次々と缶が乾され、どんどんと度数が濃くなっていくのだった。オー紹興酒は15°もあるのか?...紹興酒の口があけられた!このまま居ると虜にされる!後ろ髪を引かれながら、魅惑の宴を後にした、安良よっとだった。マリーナの夜空には星が瞬き、町の灯りも競って美しい!痛いくらいに空気が冷えて、明朝は相当に冷え込むだろう。などと今なら言えるのだが...見事に想像の世界!酔っていてそんなことを感じたのだろう?早朝の朝日が昇る直前に、漆黒の天空がジワリ! と蒼く...その変わり際がなんとも好きなのだ!
そうそう熱望していた保田クルーズだが、西高東低の風が吹き込んで大荒れ!の予想でこの朝十時の海象からは想像できなかった。
白帆昇天会の会頭、熊緑親方も出航していく!今年は沖縄から奄美まで遊びに行く計画のようだ。どこぞの区間を同乗させていただき、魅惑のクルージングを楽しみたいと願うのだった。
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