逃げ込んだときは≒17mの南西の突風が・・・舫い終えても背後から、そして上空からは悲鳴のような風斬り音が鳴り響いていた。幸い清水港の先客が停泊中で、舫を受け取りテキパキと作業を手伝ってくださった。
上陸して駐車場10mほどに、管理された公衆トイレがある。その先にすずきや食堂と豊崎ホテル。河を10分ほど行くと 御宿しんしま があり、綺麗に清掃が行き届いた内湯が500円で入浴できる。風呂上りにはアイスコーヒーが振る舞われた。街を散策するとなまこ壁の通りがあり、情緒溢れた時間を堪能できる。夕暮れの町内の路上に何処から出てきたのか、蟹がテクテク・・・!
松崎うまいもの案内(西伊豆 HOT☆NEWS)西伊豆回転寿司 伊豆ととや
写真は松崎の河口で、正面が赤灯台の西防波堤。入港時は赤灯台を右舷にして入るのだが、この西防波堤に沿って河の真ん中までは、浅いようだ。右手前の防波堤に停泊するのだが、前回は居なかった作業船10mが一番河口下側に舫っていた。それから上流に舫うわけだが、鉄製のピットが並んでいるが間隔が広いので長めのロープと大型フェンダーが必要になる。この場所で水深は満潮時5mほどで、灯台からここまでも5~7mは有った。しかし写真の日は中潮でかなり引けていた。たぶん3mほどに水深は浅くなっているはずで、此処によるときは潮汐を計算に入れて欲しい。
上流側の対岸は松崎マリーナ ↑ と、それに続く河口側 ↓ から、赤灯台の西防波堤につながる。
河の流れはここから西堤防に沿って右に流れ、外海に出て行く。河口の真ん中付近から上の写真の陸にかけて、長年に渡り砂が堆積して浅くなっているので注意して欲しい。
松崎港を反対側の新港から見ると、右側が西防波堤、そしてテトラの波除が2箇所続いているので、入港コースはこの間を通過すると云うことになる。テトラを左舷に見て30mほど進むと、松崎町営駐車場に接した停泊場所である。
新港を河口側から見ると大きく西に開いている。そして新港の工事現場だが防波堤は短く、風向次第で入港しても大変そうだ。現在のところ、ヨットを泊められるかどうかは不明だが、出来上がりが楽しみだ。
しかし新港は松崎の町外れで、仁科に近く周囲には何も無いのだ。公園には「花とロマンの里」松崎町!と、あった。
3 件のコメント:
松崎探訪お疲れさまでした
また今回企画の伊豆下田花見の宴に参加できず 計画倒れになってしまい申し訳ありませんでした
今週は1名のクルーを連れて提起練習をこなして来ます
第4週にはボースンを連れて安良里へお邪魔するかもしれません
事前連絡はしますが 天気次第という事でご勘弁下さい
一番上の写真、大荒れですね(恐)。
追っ手で17mは体験したくないですね。
豊崎ホテルも昔は風呂に入れてくれなかったけど、
数年前には1000円だったか、入れてくれました。
今は、どうだろうか?。
ここの温泉は気の桶のデカイヤツで、屋上にあって松崎港が見えます。
>>幸い清水港の先客が停泊中で
だれだろう?。何の艇でしたか?。
正直云って、大荒れの着岸でドタバタしていて覚えていません!翌早朝には発たれていました。
BENETEAU 32? だったかと思います。
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