2010/04/12

ラ(ΦωΦ)フフフ・・ィ~ユの惨怪匿!


×月×日 その日の前夜のことだった。ラ(ΦωΦ)フフフ・・ィ~ユの船長から、突然の身勝手メールが…
「我、11日に国家試験の為、白帆昇天会の会合に参加できず!」
ヤヤ!これは不良人愚協会に反旗を翻すつもりなのか!!  一人勝ち国家試験を強行すると、通告してきたのだった。これには協会としては離反を認めるわけにはいかぬ!と、結束を新たにしたのだった...結束?...結局?...呑むんda(-∀-。)ネッ♪
と、云うことで われ先に!YBMは白帆昇天会_銀座通り痛飲船に屯するのだった。まずは乾いた喉を、 ブシュッ!  ふざけた奴だ!...家具屋姫が、思いがけない愚考にクレームを唱える...あいつは戊夷 ! の次に、ふざけてる!過の国家試験を我々にも相談無しで、決めると云うことは謀反である。白帆昇天会の掟を乱す!断固として阻止せねばならぬ...阻止?...そして...呑むのか?...やはり、呑むのだった...適時、絡みながら...。
こうしては居れん!ところで、ラ(ΦωΦ)フフフ・・ィ~ユの国家試験とは、何ぞや!...確か" 惨怪匿 " と、聞いたが...ハテ...サンカイ..トク ...?
そこで自慢の食料庫を弄っていた流浪過多親方が、一言!...ポツリ...

 参回得!! とは、海上で二人で交配することじゃないか?
 お~っ!新しい解釈が出た...! 相手が変われば...参回..得...?
...  ごめん、交信かも ...?

俺の船には「手探り霊拿~」が付いているが、これにも免許がいる!
日本の船舶無線従事者免許制度:
第1~3級総合無線通信士
第1~4級海上無線通信士
第1~3級海上特殊無線技士 3海特
レーダー級特殊無線技士
マリンVHFやL0 VHFや27MHz漁業無線などを搭載する場合や出力2kWを超えるレーダーを装備する場合は第3級海上特殊無線技士免許と無線局免許が必要。

なにやら、安良よっとのふざけたブログが、常奇から逸脱してきてるので、上気にリバウンドしよう...家具屋姫が提案する! 皆の衆! この愚考に対し、断固戦う。そこでじゃ!明日の試験当日に、吐気でメロメロにしてくれん!...
さぁ~!大変だ。これが出ると、危険なのだ。なぜなら、我々もとばっちりで吐気どころか、胃液をも垂れ流す羽目になるのは必至なのだ。早! 10時前には
今日はセールを上げる! 叫ぶ、我四里船長に、全員の駄目!乂(´Д`;)!
出汁による強要却下 (・´з`・)┌が下され、ヤンヤ! の Pull Top " ブシュッ!の泡沫が、元本格焼酎 詰め替え " 出港  " へ...さらに濃紺色に偽装した
 " われは海の子 " へ...床には壜の底にチビット残る、あの剣菱がぐったりと
横たわっていた !!
その頃、今日は行かない!と、豪語していたラ(ΦωΦ)フフフ・・ィ~ユは、居ても立ってもいられなかった。そうなのだ、昇天会のことが気になり飯もうまくないのだった。そうか?昇天会の集まりに参加しても、呑まなきゃいいんだ!...な~んダァ♪(o'д'o)ノ!簡単ではないか!などと、恐ろしくも身勝手な解釈をするのだった。気がつけば、携帯のメールを送信していた!... 波浪、叫なれど! 我、鰹叩きに参戦ス!
やた~!女子挺身隊の略奪貢物に釣られた!可哀相な奴が来る。家具屋姫の決意!明日の国家試験に落としてやる!相談は早々決まり、即!落第後の体裁を繕う演技指導が始まったのだ。 " とにかく泣け !"  それは...
豚ロースの水煮から春雨炸醤炒めプレート!焼チーズ、そしてハマの Single Life を謳歌する、今流な艶メイク仕様の高感度熟女!が、華の独身!玉の輿熱望作品の鰹のたたき大皿でテーブルを支配していくのだった。いつの間に来たのか、ラ(ΦωΦ)フフフ・・ィ~ユが祝杯ならず、痛杯を重ねていた。しかし夜の帳が落ち漆黒の闇が迫り、白帆昇天会を暗雲で包み込むころ、仕掛けが紐解かれた。
" 皆の衆!刻限だ!" 本日はラ(ΦωΦ)フフフ・・ィ~ユの " 惨怪匿 " 合格を祈願して、白帆おでん与太郎!に参拝する!ササッ!出かけるぞ。
ここ与太郎には家具屋姫!お気に入りの亜弥弥では無く、昔キョンキョン
似の女将♪ 艶熟女が待っていた!1串百円のおでんが、たちまちの内に胃袋に突入していく!あれほど喰い、呑んだにも係らず、ホッ。゚(゚´ω`゚)゚。ピーが登場したころは、記憶が飛び始めていた。しかし、作戦は成功裡に進んでいたことは確かだった!程ほどを予定していた、ラ(ΦωΦ)フフフ・・ィ~ユは轟沈!その後は、覚えが無い...ある晴れた日の夜のことだった...

PS.翌朝のことだった!昨夜の酔いを醒まそうとYBMEastのシャワーを浴び、昇天会銀座に戻る道すがら1艇の大型スループが軽快に航っていたのだった。お~っ!これから出るのか!...イヤ方向が...昇天会銀座コースだ...舫を取ろうと奔る!が、しかし " 今から帰れば、雨から逃れる! " と、木更津は極楽ドラゴンフライ船長!そして35Feetで見事なばかりのその場回頭を披露し、出航していった。しばらくすると「途中で、すれ違った帆船!」と、写メールが届いた。昨夜は与太郎で、熟泥の境地を彷徨っていたにも係らず...強靭な船乗りであった!

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