2月の、とある夕暮れ!ヨット仲間の一大イベントが横浜山下公園前にある
ホテルニューグランドで煌びやかに行われた。
Anniversary!! The 60th birthday と云う、奴だ!
その前の週末に保田ばんやに出かけ、日中とは云え厳冬の海風をたっぷりと楽しんだ付が、扁桃腺炎と風邪の複合ノルディックと相成った。2週ほど散々苦しんだ治りかけの中で、前々から楽しみにしていた事もあり会場の
スターライト・ルームへ!
今回のヒロインは海運関係に長く従事し荒くれ男の時化の中を、時には悔し涙を流しながら航海してきた " 華の独身!玉の輿熱望 " の熟女だった。それにしても、この憎き荒くれ共が時折見せるその不器用なやさしさときたら...!それだから彼女も、表立っては厳しく扱われて耐え(本人曰く...苛められ、詰られて)、今日の晴れの日を迎えたのだ。洒落た言葉の一つもない、だがジワ!っと包まれた無骨で無口な仲間達に見守られて…!その笑顔に
ハマの Single Life を謳歌する、幸 ゚+。(ノ`・Д・)ノコオォオォ。+ これこそ
今流な、艶メイク仕様の高感度熟女!だと悟ったものだった。
夜の帳が落ち漆黒に包まれた海上を透かして、星かとばかりに眩くハーバーライト!ボサノバが躍る音符にのせられて、温かな空間を包み込む。立て続けにシャンパンから気取った、そして喉を心地よく流れ込む白ワインが、冷え切った外界!YOKOHAMA BAY とを隔てじんわりと染入る。
海上ではイルミネーションで満艦に着飾り、永遠に舫われたあの船のデッキの上で、時代を経ても陸上からは羨望とも云える光景が、いまもなお
デキ(o'ェ') シ―♪♪ の惑乱(;'A`)bにのって繰り広げられているのだろうか。
二十歳の頃、この公園のベンチに二人。肩を抱き合い腰かけて、永遠とも
思われる時を刻んだ。恐れを知らぬ若さと云う武器をもてあそび、時が流れ!そして齢を重ねることを拒む瞬間を迎えた今でも、目の前に映る光景はあの時と変わらず異国の薫りに溢れ、そして耀いていた。
海風が舞う...港ヨコハマ!ここには不思議な力が宿るのだ。それは外航船が寄港すると云う期待感だろうか、Jazz や Blues がお似合いだからなのか、何かが起きる!そう感じてしまうのだ。
近いうちに海岸通りの桟橋を、海風が微笑みを伴って吹き抜ける。長く待ち望んだ、春が来ると何かが...新たなページが開けそう!
みなと街 YOKOHAMA! この響きが…そう予感させる!
スターボ !! … さあ!手付かずで新鮮な上手マークを操れるか、それとも…
2 件のコメント:
安良ヨットはご無事そうでなにより
昨晩TVに☆ばんや☆が登場!
いかのかき揚げすごすぎー。
ところで この記事で横浜山下公園より 熟女に反応したのはワタチだけ―?
熟女がUp後にメールで…
華の独身!玉の輿希望!!と、書けと脅かされて、追記したんじゃ!
可愛い顔して…怖エ~ぞ~!
こんど、連れてっからな!安良里に…
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