2014/05/26

13ピヨピヨ...博多ナイト!


某月某日名残心を奮い立たせて出航!これまた軽快に順風真向かいで飛沫と波を蹴たてて快適なセーリング...では!では!ハイ、プッシュ~!船長命令には従順に従う...ボイです!12:10平戸大橋通過。GW 真っ最中の昨日までは横抱き満杯状だった平戸バスターミナル浮き桟橋に...
皆の衆!早速いそいそと上陸し、各自あちこちへ散っていった!
小高い丘の上に青空を突き刺す尖塔が...早速教会と平戸湾の見えるザビエル坂の階段を登り振り返ると...其処には!
教会と寺院が見える異国情緒に溢れた坂道...その時に何かオレンジ色の光りが写り込んでいた!
今回の旅で又もや不思議なオレンジ色の耀きが...ザビエル教会のマリア像の一瞬!
しっとりとした平戸の路地裏...石畳が続く静かな港街...そしてオランダ橋...海に注ぐ川面には小魚が群れ、その昔の繁栄を垣間見たような想いだった。
そして翌日は...13 ピヨピヨ?の待つ、福岡の屋台街に向かうのでありました!
平戸からは順調に順風上りの7~8m、快晴の快適セーリングで福岡の小戸マリーナに。急ぎ!係留し終え酔いどれ衆は意気揚々と博多に向かった。
グビリの刻限も迫りあたふたと天神駅から中洲界隈をうろうろするも、今回のメンバーが呼び寄せた地元の案内人は方向音痴に加え呑み屋情報すら持ち合わせない御仁でごじゃりました。
博多屋台でモツ鍋喰って、酔っぱらって、焼き餃子に焼きラーメン喰う!ゾ~!
だが期待も空しく...その案内人は無謀にも一軒のモツ鍋屋の亭主に...あの~!この辺で旨いモツ鍋屋は有りませんか? と、聞いたもんだ!
柄杓をもつ手がワナワナ!と震えた亭主曰く!顔を洗って、おととい来い!ってな、お心で...( ̄▽ ̄;)は~!ため息ひとつ。
うちのモツも旨いでぇ~!
おう!そうか?おい!皆の衆...此処にすべえ~!
えぇ~!ため息もブッ飛びそうなその会話に...お見それしました!と、首を垂れるのでございました...チャンチャン!
しかしその無芯ニュートラルな御仁の博多ナイトで中洲界隈を意味もなく徘徊させられ疲れきった面々が早朝の小戸マリーナを出港したのだが、初対面だが松山から一緒で連日呑み笑い転げたM氏が、ますぎっちゃう?...意味不明、謎のキャラの悲哀を残して泪ながらに退艇して行ったのでございます

えっ?...13ピヨピヨ...で、御座いますか?
う~む?

酔っぱらって吹いた博多のママさんに伺った伝説のホラ噺でございます。が、ここだけのお話と云うことにするには些か不向きな内容と存じます。
お知になりたい方は...溝の口西口の船着き場に舫いください。

2014/05/24

なめるなよ!東シナ海のうねりと波...

某月某日五島列島の島々にはどこまでも透き通った海に囲まれた隠れキリシタンの教会などが...
ほろ酔い火照った体を漁火のチラチラと燈る浜で潮風を心地よく感じ、手付かずの自然に囲まれて数多の物語が鮮やに息づき、彩跡を残しながら存在するのだ。
高浜ビーチや玉之浦、井持浦天主堂、大瀬崎灯台に続き堂崎天主堂などが心を揺すぶるのだった。
途中で見つけたちょうちん屋食堂の豪快叔母ちゃんが掴む丸ごとカンパチ!それを刺身定食に...舌づつみ!...ゆっくり流れる癒しにどっぷりと浸り、手付かずの自然とそこに育まれた優しさと古のロマンに包まれた島!あぁ~!帰りたくな~い...
だが、翌日この大瀬崎の先端を、強風予想の小値賀島を目指して出港したのだったが、東シナ海を望む外洋は北西風7~8m。瞬間は12~15m! 大きなうねりに飛沫を伴う砕け波が...
爽やかな夜明けに意気揚々と08:30福江港をワンポイントリーフで出港...今回のクルージングではじめての大荒れの海象にたじたじ...激おこぷんぷん丸!;...
真向かいの風と東シナ海の大きなうねりに叩かれ飛沫を浴びながら難所大瀬崎灯台をかわし六時間...荒川港に。入港祝いのビールがなんとも旨い!荒川温泉で潮っ気を流し、ご褒美の豪華すき焼きパーティ!

翌日は追手の微風に拍子抜け!温かくゆったりと姫島のオトナ瀬をかわして新上五島西端の串島の水路探検に...
まるで西伊豆の田子の入江にも似た静かなアンカリングポイントを探して!小島探索...そしてのんびりと15:00おもてなしの島...小値賀島入港!早速に此処に抱け...地元漁船に横抱きしたのでごじゃります。
今にも崩れそうな天候が酔い潰れたお爺ぃの頭上をテンカウントの響きを幽かに囀ずった未明に、15mの強風を従え全線が通過して行った。今回の旅は好天順風の日々に恵まれて、雨予報の一日が朝食のボイサンドを堪能してる間に冷やかだが爽快な風と共に青空が広がっていくのだった。
そうなれば、出撃だ!電動チャリ軍団はよろけながら島内に散らばっていったのだった。我々2名は島の反対側に向けて海岸線を走り入江の探索を...そしてぐるり山越えで柿が浜に向かった。
途中お昼時に小さな酒屋の看板を発見!立ち寄ると冷えたビールが...きっちりグビリ!お店にはカップヌードルが!
叔母ちゃん...お湯くれる?
あぁ~ええでぇ~!やた~!
此処でも、おもてなしじゃぁ~!ってな会話で段ボール椅子でズルズル...お兄ちゃん方、これ喰いな!
炊きたてご飯で大きなおにぎりを、ホレ!っと差し出し...
漬物も喰うか~! 喰う!喰う!
大満足、お腹一杯で柿が浜に...其処には無人の砂浜が待ち受けていた。休憩テラスデッキにはポツリ女の子が遠く、そして青く煌めく沖合いに視線を...何かを追いかけているように!何か不思議な光景だった...
そしてまた、此処でも...いつぞや訪れた信州の安曇野で道祖神をハイ!パチリ...そこでも捉えた怪しい光が...じつはこの航海中に三箇所で、それも同じように歴史を背負った似たような場面で...
此処は小値賀島笛吹郷に在所の阿弥陀寺。その脇の鯨組二代目当主・小田伝次兵衛重利が私堂として(1716)に建立した念仏万日堂。脇には渡来した唐の人々の慰霊塔が並んでいた。
 


2014/05/23

夢をちりばめた早春の五島列島...

某月某日早春!海を見渡す棚田一面の可憐な蓮華が、早春の日を浴び玄海灘からそして遠くは東シナ海からの厳しくも春を誘い招く寒風に身を寄せゆれまどう...
ふと顔を起こし雪見障子越しに白く吹き荒ぶ吹雪に我に返ると、壕炬燵の隙間から冷気が...正月元旦、信州の鶏ガラ出汁のお雑煮を頂き御神酒に赤らめた酔い醒ましのサックリとしたフジ林檎を食べながらNHKのニュースに見入っていた。
何時の頃からか、何故か吹雪の舞い上がる信州の元旦ニュースで五島列島に咲き揺れる可憐な蓮華草が放映されるのだ!
関門海峡を通過し、玄海灘をデンデンデン!奈留瀬戸を目を輝かせてクルージング。やがて最大にして最南端の福江島は福江港に...夢を見初めてやっと訪れた五島列島に咲き乱れる蓮華草を目の当りに!
ところが!である...アチャァァァァ~
今の時期は咲いてねえヨ! おめっちゃ、なに勘違いしてるん?
そうさなぁ~ 信州の冬に見た夢だから...五月晴れの五島列島に蓮華は味ません!しかしそんな勘違いにも関わらず、島々を巡って夢のようなシーンに出逢ったのでした。

2014/05/20

壱岐国から五島列島へ

某月某日すでに1週間TVも新聞も見ていない。スマホはもっぱらカメラとメールと航海日誌代わりのメモ!世の中どうなってるのか...???  だが、しかし興奮は常に取り巻いていた。
古の時を刻みアジアからの玄関口として、悠久のそして激動の歴史を創りあげた能前大島を後にして、二隻は壱岐の国へ
なんと舐めるなよ玄界灘を!前回は大荒れの玄界灘で(_ _lll)ァハハ・・・砕ける波浪に叩かれ、びしょ濡れの数日間を過ごしたようなのだが、今回はゆったりのんびりとビールをグビリ!グビリ!
壱岐郷ノ浦港に入港した面々は...レンタカーで島内観光、壱岐国の資料館やはらほげ地蔵そして昼は壱岐牛ステーキ!を喰いに!と駆け回ったのでごじゃりました!
そして壱岐ホテルでお決まりのポーズ...ハイ!笑顔を下さい~ キャー!(´・ω・`)/
歩いて15分の浮桟橋からこのホテルのスーパーパノラマの岸壁に船を移動して郷ノ浦の町を楽しむ。
 目の前はフェリー乗り場で歩いて5分でスーパーからお食事処が目白押し...塞神社と云う摩訶不思議なボックリな(# ̄ー ̄#)ニヤリ展示物にビックリ!
毎日が穏やかにうねり耀く玄海灘を快適クルージング...指きりげんまん!で約束してくれたかのように...五島列島の最北の島、宇久島平港に入港。腕をふるった晩餐が開始された!
この港の外れには外来艇マリーナ浮き桟橋が、有料だが電気、水道や公衆トイレなども整備されてゆっくりと停泊したものでした。
翌5月1日 07:00宇久島平港出港し、うねりと波しぶきをけたてて対馬海峡に針路を...夢にまで見た五島列島の海を快調にセーリング!
碧い空に黒々と連なる五島列島の島々を巡り... 奈留瀬の海峡では連れ潮で8.7knot /1000回転。小鳴門のようにスリルと景観に見とれたものでした。
そして14:30キラキラ耀く五島灘を経て福江港に入港...浮き桟橋にゆったりと係船し、観光案内所で知り合った女の子に車で地元ワイナリー隣接のコンカナ王国鬼岳温泉にご案内いただき汗を流したのでごじゃります。

2014/05/19

明日、私は...旅に出ます~~

某月某日お昼ちょうどの...羽田の空路で、私はわたしは...あなたからァ!旅立ちます~!♪
などと鼻歌混じりにふわふわと松山空港に降り立ったのだ!
松山の島マリンに集合し始めて出会ったお友達たち五人がBLUE(パイオニア9) Eippy Dippy(ヤマハ30) の二隻で瀬戸内海~門司を通過し、筑前大島、壱岐国極上牛ステーキ!を食いに郷ノ浦港に...其からそれから...五島列島へとクルージングに行くのでありました~!
此処数日、快晴順風の瀬戸内海を伊予灘から周防灘へと快適クルージングで室津上関港に入港。まずはお決まりのその昔に海運と船宿として繁栄した木造西洋建築物の四階楼を見物。鳩子の湯で、まずは冷たいビールをグビグビグビ...
その翌日、ゆったりと牛島、佐合島を通過し瀬戸内海は周防灘を関門海峡に向けて快適クルージングを堪能!
関門海峡手前で幾多の潮待ちタンカーの後ろにそ~っと!ひたひた忍び足で最狭500mほどの海峡をあっ気なく通過し、旧門司港の浮き桟橋に舫を取ったのでございます。
そして奇跡に近い穏やか玄海灘をドンブラコ...鼻歌混じりにふわふわと朝ビ~!三昧の航海が続くとは...
旧門司港出港して潮に乗りゆっくりと小倉へ...左舷に風力発電の幾本ものタワーを見物しながら静かな玄界灘に!能前大島港には信じられないほど穏やかでのったりした数時間を過ごし、板前掛け姿で気合を入れて入港しました。
波止場では地元小学のチャリンコ先生の思いがけないハイテンションな歓迎に...離れ島のともすればどうにもならんあきらめを、赴任教師の奮起で学童も住民をも巻き込む...秋吉イズム...笑顔をくださ~い!の捨て身のパワーに満ち溢れていた。
その彼の運転する壊れかけた軽ワゴンで島中をご案内する猛サービスをしていただきました。
此処能前大島(宗像大島とも)には宗像大社があり境内には天の川伝説の言い伝えと織姫、彦星神社が天の川を挟んで互いを見つめ合っているのです。島の外れには対馬を遠望する絶句!の景色が...
 キャー!(´・ω・`)/
どうやら遊んでいる間にパソコンがイカれたようで、今スマホでこれを書いてますが...限界です。また直して五島列島クルージングをUP 致します。 ボイ