寒風突いて...ﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝ！

某月某日新しい年を迎えてさぁ~やるZ！っと思う間も無く大寒波に世界中が襲われ、ワン子を抱いた炬燵番に落ちこぼれていた安良よっとでごじゃりました。

聞けば！遠く大荒れの海の向こうにもウイルス性ﾁｮﾒﾁｮﾒ...何ぞ！と、悲惨な想いをされ、喰うや喰えずの誠にみぼろで可愛そうな風撰組局長もｻﾒｻﾞﾒ( *´艸`)ｸｽｸｽ...病の床で臥せって居られたような？

そう云う安良よっともたいして代わらず、ピリピリ冷え込む道場の板の間で...ジムで鍛えるべくチャリで通う道すがら...冷え込む朝な夕なに散歩する、ワン子の僕（しもべ）のように...また捨札首に市中引廻しの刑にされた罪人のように...水っ鼻垂らしておりましたのでございます。
首をたれ、ささやかな願いは...我に暖かなマフラーなんぞを...温情の手を差し伸べて |┝＼(｀д´)／┥| くだされぇぇぇ~！

安良よっと！なにをトチ狂ったのか...寒風の中をタマプラーザ東急セミナーB！その一角の暖かな部屋に、独り居心地おぼつかなく肩身すぼめて鎮座して居ったそうﾅ....そこには！...(≡∀≡σ)σ おそれいったかァ~ ガハハハ！
安良よっとの目の前に、小股の切れ上がったお色気たっぷりなお師匠さんが...胸元から覗く香袋から囀るような芳しい匂いが...洟垂れボイの鼻腔をくすぐっていたのだった。

三味線の棹を左手でささえ、右手には撥を！くれぐれも罰ではござりませぬ ｿﾞ... 撥の胴を小指ではさみ...そうそう、お上手！...などとｺﾛｺﾛと耳を擽る  お師匠さんのおちょうべ！に、鼻の下を長~~く (〟-_・)ｸﾞﾌﾌﾌいたす...安良よっとでごじゃりました。

三本の黄色い弦に...ボイちゃん？　一番手前の太いのが？  一番！  そう！そう！良ぉ~く出来ました...!　あなた初めてじゃァ！無いでしょうぅ...（≧∀´##）ﾌﾆｬｧｧｧｧ~~~！  もう何でも嬉しくて... 槍でも鉄砲でも...持っち来いぃぃぃ~~ ζ \ (≧血≦;) ｸﾞｫｵｵｵｯ!!　褒められ舞い上がる...お爺ぃが其処には居ったそうな...はぁ~！

これがボイの初夢でございました。さて、皆様の初夢は！富士か？鷹か？それとも茄子か？今日は小正月！お飾りを積み上げてどんど焼が神社で行われるそうな。さて、餅でも持って行って焼いて食おうか...(*￣0￣)/ オゥッ!!