某月某日の三連休のことだった。吹き荒れた台風一過!為す術も無く、安良よっと腹を括るしかなかった。知恵熱であろうか...疲労の蓄積であろうか、床に臥せり台風の通過を横目で睨みながら時間を過ごしたのだった。
風神…空気の流動が農作物や漁業への被害をあたえ、人間の体内に入って病気の原因となるという、中世の信仰から生まれたもの。「カゼをひく」の「カゼ」を「風邪」と書くのはこのことが由来と言われている。出典:Wikipedia
夢の中だったのだろうか...何者かが真っ黒な雲の上で悪さをする姿が記憶に隅に...暴風が吹き、振動で空気を劈く...己の悪行を...破壊と滅亡を司る神!羅刹天となり我を戒めるかのように...。 いまだ体は、熱の名残で浮遊している!
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