そ！そんなことがぁ~ 安良里 春の椿事！



親しい友人に安良里からメールをしたのだが、この土日は快晴ともあり気温がどんどん上昇！漁港の皆様が笑顔で、暖かくなるよ~！伝馬船で港内を横切り、デッキに立つと爽やかな空気に包まれる。いつもの安良里だ！だがしかし、心持ち...浮き浮きしてくる自分に気がついた！

そうだ！今日は親しい友人が " どぅぞ！ " と、持たせてくれたケーキがあるのだ！早速コナ珈琲！をおとして熱々を頂こう！新たにセットしたｶｾｯﾄｶﾞｽで、お気に入りのﾏｸﾞｶｯﾌﾟに珈琲を注ぐ！やはり涼やかな空気の中で頂く一杯の珈琲は格別じゃ...！



どれどれ、お隣さんにもおすそ分けしよう！　などと朝陽に顔を向け十数分！な！何と云うこと...日焼けじゃ！ｼﾞﾘｼﾞﾘする！そのころ気温は12度からさらに上昇しようとしていた！
ほんの僅か、くすぐるように通り抜ける海風がことのほか心地よい！



次の瞬間！でかい砂利運搬船　第36さだ丸！ぬーっと外海から現れ、港内に頭を突き出し止った！ｴ~ｯ！そんなとこに止るの...？　次の瞬間！



ｴｯ！ｴｯ！ｴｯ！･･･まさか！そんな...エ~ｯ！そのまさかが目の前で起きている！その場回頭だ...！
今入港し停止したさだ丸が出口に向けて船首を入れ替えようとしているのだ！小型船ならわかるが、あのでかいのが...



あれよ！あれよ！と、云う間にさだ丸はいとも簡単に体を入れ替えたではないか！さすが！プロ...思わずﾟ+｡(o'д'ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ｡+ﾟ！してしまった！安良よっと！であった。
写真ではわかりにくいが、海面のペラがかき出す航跡を見れば、どんな状態かは判断できるはずだ！一連の写真の最初の１枚！入港時のショットがないのだ。それぐらいさだ丸の操船が素早く行われているということなのだ。

見事なショーは終わった！こんなことは早々見れるものｼﾞｬｧないが...俺にはできん！安良よっとぐらいならできるが...
いつものようにOさんがおいでになり、美味しいお酒が始まった。前回はめくらめっぽう食べ過ぎて、ちょいと反省して少なめで行こう！と、云うことになった。お持たせのビールで、まず１杯！サラダぐらいはいいだろう！

誰かが言ってたキャベツの塩もみにツナ缶！そこに彩りで水菜を散らして...味付けは？？・・・え~ぃ！青じそドレッシングでどうじゃぁ~！



例の如く、仁科大浜海岸に湧く！しおさいの湯に浸かり、今夜は海産物を少量手に入れよう！そうだ、鍋はやらん！



この大型スーパーには新鮮な海産物が豊富で、さすが海辺！伊豆の魚介類！などと絶賛しまくっていた。見つけたものは！

と、云うことで今夜のお酒は...当然！日本酒！ライムのスライスを振りかけていただいた生の牡蠣の！それはそれは美味しかったこと！　フグの皮の細引きもライムの汁とお醤油でスパー！と口の中に広がるのだった。大トロは...云うまでもあるまい！