お友達のHootaさんから、こんなコメントを載せて嬉しいメールを頂きました。
1mm厚程の透明ビニールにショックコードを付け、スライドハッチからコンパニオンウェーに垂らすだけなのですが、これが素晴らしく有効で快適なんです。
スライドハッチを開けて上のビニールを巻けばベンチレーション、スライドハッチを閉じて、刺し板を刺さなくても風を防ぎ明かりは取り入れられる・・・・・15m/sec以上の風でも捲れ上がることはありませんでした。
Hoota さん 寄贈
実はこの写真を載せようと、1ヶ月ほど前にデジカメで何枚か撮ったのですが、そのデジカメが見当たりません!何処に消えたのか、艇にも、車にも、家にも…!そう、いきなり消えたのだ!誰かさんが、ポツリ… 今頃、海の中を遊泳中だヨ(σ゚ェ゚)σY〇!!安良里の透き通った海中を、チラリ覗き見たのですが、往く方知れず!…のままです。
さて次は、テンダー(エンジン付きで35kg)を海に、そしてデッキに引き上げる有り合わせの装備です。これはYBMに来港したディスカバー号が実際にやっているところをみて、真似しました。
スピンポールはWebで中古品を4000円で購入!通常のマスト基部に一方を装着し、スピンハリヤードで先端を釣上げ、水平を保ちます。先端には3パーツのテークルをセットして、マストのウインチへ導き、さらにコクピットのウインチへ導いて巻き上げます。これで、テンダーや船外機、落水者も引き上げ可能になります。海水が温むシーズンになったら…何度も来ているが!一度人命救助をしてみるつもりです。
その昔、Y26CEXにアルミの椅子を改造して、こんなものを作った。一部はオーナーズチェアにしたのだが、なかなか調子がよかった。このリフトは20Kgほどの荷物を軽々と釣上げたものだ。
ここだけの話!クルージング中に落水する場面は荒天、トイレ、不注意!などによるもので、私の場合はほとんど一人なので、この装置は不要と思われた。なぜならば、拾ってくれる乗員がいないからだ。
本題に入ろう!たぶん落水の危機はヨットからより、違う処に在りそうなのだ。YBM時代に噂で…何人かの船長が海に落ちている。と、聞いたことがある。それもポンツーンからだ!
読みはこうだ…キャビンまたはコクピットで宴会中に、うン!おしっこ!と来る。よれ(σ゚ェ゚)σY〇!!れ!! と、デッキのラインに足を絡ませながら、ポンツーンにやっとこさ降りる。さあ!ポンツーンの端に立ち、大作業を始める。
と、なぜか世界がむやみに揺れる。両手は使用中…あれれっ!バランスが崩れ、両手は無残にも空を ? む!気が付くと海の中に…
この後が大変だ。ポンツーンは海面より40センチは上にある。縁に片足を上げても、濡れた体は引きずり上げられない。もう素面だ!酔いはどこかに サヨ~ナラ~(´Д`)o尸 焦れば焦るほど疲労が…
たぶん1度は経験がお有りだろうと思われる船長さん!どうやってポンツーンに生還したのか、コメントを頂きたい!
これが夏なら、笑い話で済むが真冬ならと、想像すると…!一人のときはもちろん、大勢で呑んでいる時も、船内のトイレを整備してそれを使う!か、
W で、巨大さ!を競いながら、連れ○ョンを決めるか。
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