せせらぎの湯は仁科川を上流に車で5分ほど。せせらぎに包まれた露天風呂は、火照った肌を風にゆだね、の~んびり入浴するには無人の昼間が絶好だ!さらにもうひとつ、なぎさの湯は港から徒歩5分!大浜海水浴場に打ち寄せる潮騒を聞きながら、そして夕陽をジワリと肌に感じる露天風呂が味わえるだろう。
サムシングさんの最新情報 : 天候が悪い時、海へ出られない時に、こんな場所に一泊したらいかがでしょうか?。 仁科川の上流にある「やまびこ荘」
← これは、見ないほうが良いかも!
さて、海路は堂ヶ島の沖を南下していくと、左舷側に三つの島が見えてくる。陸側から見るとこのような風景!左側の尖った島が象島、そして中ノ島、右端が高島だ。その沖を大きく回りこむと進入コースで、ホテルの左上の白く見える崖が針路の目印だ。その崖の右先が仁科漁港への入港コースとなる。
堂ヶ島沖を左舷に見て高島と周辺の洗岩に注意しながら、さらに進むとこんな光景となる。手前から高島、中ノ島そして、象島。高島の周りには小さな岩がやはり三つほど海から突き出ている。もう目の前には目印の岩場が見えているはず...
これは堂ヶ島から続く岩場で、左側では堂ヶ島の観光船が出入りしているのを見ることが出来る。沢田公園の露天風呂は、写真の岩場の左最上部あたりに位置する。やがて船首方向右を注視すると、陸影の最端の海上に赤い仁科灯台が見えてくるので、これを目指してゴー・アヘッド!西風やウネリのあるときは入港は取りやめた方がよい。なぜならば入港路が狭いからだ!陸の左右の崖の切れ目に向い、ゆっくりと、そして落ち着いて進む。
正面に見える崖がぐんぐん迫( -ω-)y-~マリ、左舷側に大きく岩場がせり出してくる。これと赤灯台の入航路の幅は30mほどなので、このセンター付近を進む。左舷側の岩場の直ぐ下では暗岩を波が洗うのが視認!できるだけ近寄らないことだ。 そして、右舷前方に赤灯台の防波堤が迫ってくる!
そして、赤灯台の防波堤を右舷でかわすと…! 少し荒れた海面…こんなときは要注意 !!
灯台の裏側は、不気味に海水が洗う岩場が点在している。これを ブル(((;゚д゚)))ブル と右舷に見て進むと…正面に左右から突き出た防波堤が迫る!
仁科側より崖の上から赤灯台を見ると、その入港路の狭さが見てとれるので、参考にして欲しい。陸の防波堤からのショット!これだと分かりやすいかも…!入港針路は左サイドから、恐る恐る・・・!
港内は広くないが、回転するスペースはあるのでデッドスローで右舷側の岸壁を目指す。車止めが無い岸壁に左舷付けで、3艇ほどのスペースがある。30センチほどのビット(係船柱)が数個あるので、それに舫うが、ここは時期にもよるがMax1.5mの潮汐があるのでロープには、当然だが擦れ止めは必ずして欲しい。入港前に伊豆漁港仁科支所へ電話で一報!0558-52-0103
さらに西風と台風などの余波がうねりと供に押寄せるので、天候の変動が予想できたなら、追加のフェンダーなど細心の注意が必要だ。できればそのような時は大揺れ間違いなしなので、基本的には入港は控えた方がよい。
さて、無事舫いが取れたら町へ繰出そう!歩いて数分で右側に、静寂に包まれた法眼寺がある。境内を_/\○_【感謝状】込めて横切り、136号線に出て道路を300mほど歩くと写真のような旨いものにありつける。
道路左側に寿し政、右側に焼き鳥 美都がある。ここの串焼き1本は特大なので、食べ応えがある。さらに道路を挟んでちょいと入ると かつ善、ガソリンスタンドを過ぎて左折10mには磯料理 佳倉がある。桜海老のかき揚げはサクっとあがった中に新鮮なえびの香りが感じられ、カサゴのから揚げなどが楽しめる。
とにかく通りすがりの地元の方にお聞きになれば、まずハズレは無いだろう。30分もあればほとんど歩き回れ、桜の時期は川沿いを散策するのも楽しい。大浜海岸に真っ先に向かい、潮騒の湯に浸かり潮出しをしてから、冷たいビールとお好みの肴を探すのも良いかもしれない。
それでは、無事の入港ときらめく夕陽の肴をお楽しみあれ?(´・д・`)
3 件のコメント:
仁科港情報感謝。今度上陸してみます。岸壁に横付けするとき、誰かに断る必要はあるのですかしら?
昨年の台風18号で沢田公園露天風呂もいっちゃいましたね。
http://white.ap.teacup.com/something/793.html
残念ですが、復興して欲しいな。
モデルさんの写真が小さいので、大きい写真を貼り付けます(笑)。
http://white.ap.teacup.com/something/img/1266276522.jpg
天候が悪い時、海へ出られない時に、こんな場所に一泊したらいかがでしょうか?。
仁科川の上流にある「やまびこ荘」
http://www.town.nishiizu.shizuoka.jp/hp/page000000700/hpg000000653.htm
昔は「禰宜の畑(ねぎのはた)温泉」と呼んでいましたが、元小学校です。
古い木造の学校で、元職員室、元校長室が男湯、女湯になっています。
教室にそのまま畳を敷いたところが和室(笑)。
余丁町散人さん!
サムシング田中さん!
コメント有難うございました。
早速、情報をUPしましたが、写真がね~!
で、小さくupさせていただきました。
美女を期待してたのに…!ザンネン♪
いつの日か、海の上でお会いしましょう!
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