親方衆に造反の衝撃！

浮遊…！

保田では1年ほど前から、桟橋の先端に設置されているのだ…！クルーザーが、まるで宙に浮かんでるように見える。実はこの瞬間を撮りたくて、ずっとチャンスを待っていた…このほかにも東伊豆の伊東サンライズマリーナも夜間にライムグリーンの光が海中を照らし、様々な魚を見ることが出来る。

　１(￣´д｀￣)ド、訪ねて見てはいかがだろうか！

1月30日の朝、金沢八景沖を足取りも軽やかに疾走する、1艇の怪しげなヨットがいた…。その目的とは！なんせ一番先に到着して、ﾊﾔｸ旨い酒を呑もうと、隠密に超早朝に密かに出航したのだった。　・・・なにもこんな処で、頑張らなくても...

そ奴の名は！開票の後に一人挙手をした、唖壬川親方だった。久々のMain,Jibフル展開によるその走りは、異常な飛沫を飛散させ、唸る補機とともに世間を蒔きこみ、お先真っ暗のドジャーを通してその暗雲を予測させるのだった！

不良人愚協会が脈々と受け継いできた「一門の壁」が崩壊した。当初は1升止まりと見られていた嵩之華親方は、土壇場になって他の一門から蕎麦酎三杯が流れる大逆転劇。お集まりの親方衆の間でも、他人の席の舟盛りの大きさに..オォ~! ..衝撃が大きく走った。

今回の理事選では、YBM一門から２杯、木更津一門から１杯の「蕎麦酎杯」が流れたとみられる。このため、親方衆はぼうぜん自失の体で「呑まれたということだね…」とだけ話し、風雲急を告げた今回の理事選は、不祥事の続く不良人愚の宴会に一石を投じたことだけは間違いない。

これこれ！おじさん…どこを覗き込んでいる？

新理事会に臨んだイカの掻揚げは「選んでいただき、重圧を感じる。その名に恥じることなく、与えられたことを全うしていきたい」と抱負を述べた。金目の姿煮については「ファンの心をとらえていくことが急務。ファンの声をいただき、杯！杯！に反映できるような自分でいたいと思っている」などと答えた。

　「大変なときとは」と問われると、流浪過多親方の泥呑クサヤ騒動などを挙げ、焼いてはいけないことが起きている。早々にクサヤ委員会を立ち上げ銘柄を明らかにして、八丈なのか新島なのか裏表も焼いたのかなど、と~ても
臭い食べ方などに対処していきたい」と話した。

また、不良人愚協会生活指導部に妙齢の三美女委員の誕生については、　
「新しい風酒というものが猪口の中に入り、やるせなく酔わせてほしい」　と、大そうな期待を寄せた。

◆責任の重さ感じる♪　生活指導部 三大美女委員一問一答

女性特別委員は髪を後ろになでつけ、引き締まった表情でばんやの豪華料理を目の前にした心境を語った。

　－現在の気持ちは。
正直、炭酸温泉で身の引き締まる思い。ばんやの壁の美味しそうなメニュー選びに、全力を尽くさせていただく。

　－勝算はあったか。

当初から劣勢と思っていた。イカの掻揚げを支持していただいた９名の親方には、お支払いに感謝している。

　－テーブルに一石を投じたと思うか。

それは分からないが、いろいろな焼酎があるので、相互呑み比べて理解を深めたい。謙虚な気持ちで呑兵衛の心をとらえ、そぞろ酔わせていきたい。

　－流浪過多親方の騒動が、金目の姿煮選びで追い風になったか。
　分かりかねます。

一見！不良人愚協会　保田騒動は落着したかのように見えた！果たして後世に語り継がれるような肝いりの焼酎があっただろうか。まずは、大きな騒ぎに発展した「流浪過多親方問題」は結局、元のさやに収まる形で終結した。

エﾂ！予告はどうした？　　帰港した翌日から、扁桃腺炎＋風邪をこじらせて、まる5日も寝込んだ奴がいた！　誰とは云わんが、予告のことも熱にうなされ忘れてしもうたそ~な！
みなの衆！くれぐれも勢いで厳冬の海を渡るでないぞ！風に叩かれ、風邪を引くのが落ちじゃ…！　　冬には冬のｾｰﾘ・ｸﾞ~　ノ ヽ｀｀～ ロ_〆(･∀･)
悔しい...！　
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実は・・・！このお話は少し誇張しております...本当のことを云うと、じつは覚えていないのです。どうしてなのかは分かりませんが、記憶がないのです…いよいよアルツがお迎えに来たようです。そこで、本当のことを知りたい方は、こちらをご覧下さい。アドミラルHoota さんのBlog で、この2日間の真実を知ることが出来ます。
Hoota's Yochet Life 1/30   Hoota’s Yochet Life 1/31