と、前置きをしながらそそくさと出かけた。仕事場であった神保町で三田線に乗り換え水道橋駅に降り立ち、郵送された不鮮明な地図を頼りに...久しぶりの早朝の都心!目をあげると、お~っと...東京ドームだ!
先日のボートショーで頂いた「舵社」のチラシに三級海上特殊無線の講習会を開催!そうだ遭難救助に 国際VHF レシーバーを積み込もう!と、講習会に参加したのだった。
この夏瀬戸内海をクルーズする予定なのだが、狭い海峡や流れが強い潮流あり...備讃瀬戸などは,東側が播磨灘,西側が備後灘と東西に長い瀬戸なのだ。このルートは内航船の通航路で東西航路と本州,四国間を就航するフェリー等の航路があり,漁場も多く網漁などを行っている漁船も多いと聞く。
当然いろんな警報も発せられているだろう。万が一のためにも、迷惑をかけないように自己防衛の一端で装備しよう!固定も積み込んでいるがハンディをもう一台...あぁ!また羽根が生えて財布の中身がヒラヒラして行く!
講習会場ではすでに50人近い方々が集まっていた。夕方まで法規と電気工学講習があり、その後終了試験だと云う。すでに3000名近い講習をして、全員が免許を受けたとか。唯一最初の名誉有る不合格者にならないように、などと余計なお世話を聞きながら講習が始まった。1時間半で10分の休憩。トイレに行くと長蛇の列...そう云えば受講者は年配の方々が多かった。デパートやアウトレットなどで女性のトイレの並んで待つ光景をよく目にするが...ぁぁぁ゜゜(´O`)°゜なんと!今日は前立腺肥大症候群...恒例?の長蛇列!
拍子抜けの試験を終えて、夕方...東京ドームシティ アトラクションズ!! では、黄色い歓声が鳴り響いていた。長時間に渡り、久々に動かした脳の疲れをアルコール切れ?と感じながら、頭を垂れて家路を急ぐ安良よっと!で、ごじゃりました...そうそう!翌日不幸にも舵社から電話が掛かって来れば栄えある名誉を授かるわけだが、未だに無いと言うことは忘れられてしまったのであろうか...((( ̄へ ̄井)ふん!
知っているのだろうか? 高貴高齢者にとって何が怖いかと言われれば...忘れ去られると言うことが一番恐ろしいのである!(= ̄▽ ̄=)ニィーーッ・・・さくら友蔵爺ィ!あんたの気持ちが良ぉ~く...わかるょ!
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