某月某日不思議な雲行きの中、車を飛ばしていたがついつい写真で激写してしまった。厚く積乱雲の塊とその合間に見える高くどこまでも高い秋の空が広がっていた。西伊豆では低く重い雲が山々を蔽い、海岸線に沿って海に流れ込んでいた。
安良里での早朝!それは見事にわくわくするような光景が、駿河湾へ開く湾口に展開していた。それは数分で深遠の宇宙の碧さが頭上を蔽い、ときめきを連れ立って徐々に明るさを増していくのだ。それはまるで初秋の訪れ...粛々と微かに秋惑に包まれて行く、かのようであった...!
凄げぇなぁ~!表現が今朝は抜群じゃ...ぅ~( ̄~; ̄)ン! 誰も褒めてくれんから、自分で絶賛賞賛ヨイヨイヨイ\(。・´_`・。)エ-ィ
そうじゃった...今日は特命を受けて安良里に来たのだ。感傷に浸っているわけには行かない...まずは伝馬船で荷物を運び、荷物の始末をしてから始めたのだった。バウ左舷に設置された個室トイレに潜り込み詳細に各部をチェック!電動トイレの配線をスターン右舷にあるバッテリーまで設置していった。
すべての荷物を移動して配線を...湿気と暑さで汗が噴出す。作業の終了は時間的には11時過ぎだった。その間Oさんと昼を一緒にと電話で約束し、さっぱりとするべく仁科の浮島温泉に向かった。
伝馬船で、Oさん艇にお迎えに行くと...何ということだろうか!西伊豆町一色!オレンジウエルカムカラーで覆われていたのだった。
ヤヤヤヤヤ!!!...\(ΘェΘ;)/ ぐるり一回り... ” 日本一の夕陽 西伊豆町 ” と、みんな遊びにキテナ─―─(゚д゚)─―─ァ!! と、描かれた幟であった。
田子湾へ向かう道中にひっそりと奥深く佇む浮島しおさいの湯!あふれるばかりに塩分たっぷりのかけ流しの温泉にどっぷりとつかり...熱い湯を堪能する。お昼に温泉!なんとも贅沢な日々!".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*."
そしてこの後に待ち構えている...ウヒヒヒ...タイム!ヾ(=д= ;)ォィォィ ↑ ↑ ↑
当ったり~!このシーズン最初の...冷えた秋味!ORVALグラスで...冷えひえ...シュワァァァ~!
待ち構えたように遊びに来られたMIHOさん!ご一緒で宴会の始まり始まりィ~。(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!。
今日のOさんは凄いぞ!秋味には真旬の秋刀魚!モクモクとジュウジュウ!
クィクィщ(゚∀´щ)サァコイ!させて焼いてお持ちになって下さった。
カボス汁とミョウガときゅうりの味噌和えをのせていただくと(=^~^)o∀ウィーフタ鳴ミャーウミャァ~!
今日は凄い刺身こんにゃく、なすと切り干し大根和え、シラスおろし大根、漬物...何でも有りだ!
Oさん!いつもいつも味が党!あなたは蕩酒です...などと持ち上げながら、呑喰い三昧の安良よっとで御じゃりました...とさ!