親父達の海！

某月某日　ｼﾞﾘｼﾞﾘと灼熱の太陽が照りつける都会の喧騒...も~ぅ駄目！失神者！続出ぅ~~ 私の奴隷になりなさい！あぁ~ん ♪　壇蜜じゃぁなくって、谷間をチラリ...美少女小蜜 ｮ~！
おぉ~ 遂に熱中症か！お頭ｸﾗｸﾗ、お眼目ｷﾞﾗｷﾞﾗしてきた~~か～も？

てなことで、巨人が、前半戦の首位ターンを決め、イチローが2000試合出場の記録を「そういうもの」と、さりげなく...その頃ボイは、たいして重要でもない予定をやり繰りして、それもそそくさと...安良里に行くぞ！っと決めて・・・陽炎揺らめき混迷する...明日から始まる連休を彷彿させるかのような東名から、久しぶりの西伊豆のワインディングロードを快適に飛ばす！

曲がりくねる山道を下り海岸線に差し掛かると、穏やかなうねりと共に心を碧くさざめかせる駿河湾が迫って来る。其処には真夏の安良里港が待ち受けていた！ ボイの夏が始まった・・・
ところが...いきなりボイちゃんの出現に安良里港内放送はガンガン鳴るわ！杖突いた爺ぃ様はあたふたコケるわ！妖炎婆ばさまは髪を梳かすわ！アラ・フィフ艶女は着替えに走るわ！(＝⌒▽⌒＝) ﾆｬﾊﾊﾊ゛゛

お祭り騒ぎに浮かれた、足の踏み場もない岸壁を離れて伝馬船ﾃﾞﾝﾃﾞﾝﾃﾞﾝ！乗船するも、もどかしく一息ｯ気！ブシュ~~。モひとつ！ブシュ~~！あ゛ぁ~~この揺れが...止まらねぇ~（　；￣））=Ⅴ゛゛

日本中にいきなりの灼熱が来て、老大虎にしがみ付いた悪い虫もそそくさと退散の態を！乾ききった咽喉にタップリの麦酒サービスも...何か？妖怪　
小雨坊 には通じなかったようだ！∈(*´◇｀*)∋""
久方ぶりの安良里の海面には、夕涼み風がサラサラと流れ、旨いお肴と麦酒と...そして夕日に染まる茜雲を満喫したのでありました。

早朝！ﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟ・ボイちゃん起きてる？嬉しい電話でゆったりと起床！お待ちかねのボブさんも到着！先ずはボイサンド？...エｪｯ！朝ﾋ~ﾞ！ ﾅﾊﾊﾊﾊﾊ！すっかり定着してしまいました。

そんじゃぁ~！ブシュー×３・５・７・・・呑みつかれて一寸昼寝！その後、堂ヶ島／Hの掛け流し温泉に！ｸﾞﾜｧｧｧ~ 真っこと首まで浸かるとその効能は、お肌ぬるぬる！西伊豆の温泉はお肌の疾患によく効くのでございます。

ボイちゃぁぁぁ~ん！ミホ艇さんもバキューンっと参船したのでありました。酔うほどに呑むほどに話題は過激にｱﾁﾁ..不動心急降下！シモネタ酩酊横町へ
ｷﾞｬﾊﾊ！ｸﾞﾌﾌﾌ！ｹﾞﾌｹﾞﾌ...ﾇ（≧ｙ≦＊）ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ゛それは楽しく、美味しい秘密！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　男は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心がかよいあえば
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうそれだけで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何もいらない