とんでもないことが東京湾、横浜ベイサイド沖で起こったと、風の便りで聴いた!
その日、ポケット戦艦乙姫丸を旗艦とする、重巡流浪、駆逐艦ラフィーユ、プルグチフリーゲート艦がYBM沖を大航海中に突如!水中攻撃にあったと云うことだった!
ポケット戦艦乙姫丸は船底をブチ抜かれエンジンを大破!航行不能となり、駆逐艦ラフィーユに曳航されたということだ。何でも北のOO魚雷の攻撃だったとか...もう鳴くしかないだろう!。+゚(pωq)゚+。エーン
しかし噂はやはり、ガセネタであったようで!1GMのインペラー海水漏れによる老いるパイプの腐食がOil漏れに...直前に投入したOil がすべて漏れ流れたとのことだった。翌28日、夜の金沢港内_宴会戦レ八景島花火に自力航行して、船から船へと徘徊していたと聞いた!
さて、同じ日の早朝6時頃、富士山を道連れに136号線を快適にドライブし安良里に入った。駿河湾は凪ぎ模様で、土肥沖では静かに漁船が漁をしていた。
その双眸で北風からの脅威を守ってくれている湯婆婆ちゃまのお出迎えのなかで、ニンニキニクニク!定位置に収まっている、安良よっと懸案のゲート周りの工事に入った。
今回はドリルの歯を鋭く研いできたので!アッと云う間に8.5mm穴が開いた!前回にアッパー部を制作してあったので、予想とは裏腹にすんなりと加工できた。
ENDをすべてアイ加工し、アッパーラインとアンダーラインをアイ加工した8mmダイマーニシートで双方を繋ぎ、片一方をはずしても海側にラインがこぼれ落ちないように工夫してある。以前は6mmのライフラインをこれに使ったが、動きが固く始末が悪かった。
これは安良里仕様でテンダーを着ける側がほぼ右舷なので、右舷ゲートとした。風が年間を通してスターン南西寄りから吹くので、反対舷にテンダーを着ける様になったためである。10Lのウォータータンクも、これから益々美味しくなるビールの重さも、このゲートからは楽に上げ下ろしできるようになるのだ。
修理改造を終え、静かに揺れる安良里港内を見渡すとお友達のO氏がテンダーでやって来た。しばしペラの付着貝を採り除いてから、改めて呑もう!と、云うことになった次第だ。
しからばスターンからの秋を感じる風を受けながらグビリッと頂くビールは...
これだ。。。!(* ̄0 ̄)! オゥッ!!。
適度に冷たくした秋味を2本ほど頂き、ゆっくり昼寝してから浮島温泉でタップリと汗を流し、そのあとはよこたさんで例のものを生ビールを呑みながら頂くとするか!と、よからぬ相談もまとまり...静かな宴会に突入 ↓↓↓ アジフライ定食!
2010年 残暑、お見舞い申し上げます! 安良よっと Voy