2010/08/30

横浜YBM沖!大海戦...と、訊いた...が?

×月×日 横浜ベイサイド... エッ!大感謝祭!? BQアウトレットの...
とんでもないことが東京湾、横浜ベイサイド沖で起こったと、風の便りで聴いた!
その日、ポケット戦艦乙姫丸を旗艦とする、重巡流浪、駆逐艦ラフィーユ、プルグチフリーゲート艦がYBM沖を大航海中に突如!水中攻撃にあったと云うことだった!
ポケット戦艦乙姫丸は船底をブチ抜かれエンジンを大破!航行不能となり、駆逐艦ラフィーユに曳航されたということだ。何でも北のOO魚雷の攻撃だったとか...もう鳴くしかないだろう!。+゚(pωq)゚+。エーン
しかし噂はやはり、ガセネタであったようで!1GMのインペラー海水漏れによる老いるパイプの腐食がOil漏れに...直前に投入したOil がすべて漏れ流れたとのことだった。翌28日、夜の金沢港内_宴会戦八景島花火に自力航行して、船から船へと徘徊していたと聞いた!
さて、同じ日の早朝6時頃、富士山を道連れに136号線を快適にドライブし安良里に入った。駿河湾は凪ぎ模様で、土肥沖では静かに漁船が漁をしていた。
その双眸で北風からの脅威を守ってくれている湯婆婆ちゃまのお出迎えのなかで、ニンニキニクニク!定位置に収まっている、安良よっと懸案のゲート周りの工事に入った。
今回はドリルの歯を鋭く研いできたので!アッと云う間に8.5mm穴が開いた!前回にアッパー部を制作してあったので、予想とは裏腹にすんなりと加工できた。
ENDをすべてアイ加工し、アッパーラインとアンダーラインをアイ加工した8mmダイマーニシートで双方を繋ぎ、片一方をはずしても海側にラインがこぼれ落ちないように工夫してある。以前は6mmのライフラインをこれに使ったが、動きが固く始末が悪かった。
これは安良里仕様でテンダーを着ける側がほぼ右舷なので、右舷ゲートとした。風が年間を通してスターン南西寄りから吹くので、反対舷にテンダーを着ける様になったためである。10Lのウォータータンクも、これから益々美味しくなるビールの重さも、このゲートからは楽に上げ下ろしできるようになるのだ。
修理改造を終え、静かに揺れる安良里港内を見渡すとお友達のO氏がテンダーでやって来た。しばしペラの付着貝を採り除いてから、改めて呑もう!と、云うことになった次第だ。
しからばスターンからの秋を感じる風を受けながらグビリッと頂くビールは...
これだ。。。!(* ̄0 ̄)! オゥッ!!
適度に冷たくした秋味を2本ほど頂き、ゆっくり昼寝してから浮島温泉でタップリと汗を流し、そのあとはよこたさんで例のものを生ビールを呑みながら頂くとするか!と、よからぬ相談もまとまり...静かな宴会に突入  ↓↓↓ アジフライ定食!
2010年 残暑、お見舞い申し上げます! 安良よっと Voy

2010/08/27

なつしずか レシピ

なつしずかの夏バージョン!を作った。猛暑を乗り切るために、電車内で新聞を読んでいたとき...夏を乗り切る酢を使ったレシピ特集!が、目についた。早速昨夜、作ったのが  1)なつしずかの香寿司
昆布だしで硬めに炊き上げる。甘酢・塩・レモン汁で酢飯に整える。フライパンに小女子・胡麻・味海苔を弱火で煎る。谷中生姜を刻み、茹もろこしの実をざく切りする。それらを酢飯に和え、乾煎りした小女子などをトッピングする。大葉とトマトで飾り付ければ...完成!
※  ほうき草の実!とんぶりを散らせば、緑鮮やか、噛むとプチプチ! 不思議な味覚が味わえますよ。
 2)焼き夏野菜の甘酢醤油和え 醤油3、みりん3、お酒3の割合 カジキマグロを一口大にカットし、小麦粉1と片栗粉1をまぶし、カラリと揚げる! 冷たい豆腐の脇に、甘酢醤油で和えた野菜を盛り付ける。揚げたカジキを飾り付ける!
3)信州黒姫産のスウィートコーン! 一夜漬け野菜とミョウガ・生姜和え

なつしずか!夏野菜シリーズ パートⅡ 
厳しい極暑を乗り切る!夏野菜カレー 其々の野菜を軽くソテーして、なつしずかの脇にソット盛り付ける。
さぁ!なつしずかを味合うには、特製の牛筋煮込みココナッツカレー!スライスした玉ねぎを色付くまで炒め、Voyブレンドのカレー粉でさらに炒める。そこに2度湯こぼしし、カットした牛筋を茹で汁と共に鍋に入れる。あとは順次、トマト水煮・ココナッツ缶と鍋に入れ火を緩め煮込む。
酔ってなんかィネェゾ~!ただ手が...ブレただけじゃぁ~! そぅかい何かぃ!
手振れ補正カメラが泣く!・゚・(ノД`)・゚・。ゼイ 
そうじゃ!忘れていた。最強のなつしずか...それは!これじゃぁ~!お米の粒が、冷めてもうみゃぁ~と主張する。口の中でぶつぶつ!と跳ね回るんじゃ!焼いた海苔が旨味を後押しし、沖縄の深層水の旨味の塩梅が口じゅうに広がるンじゃテ...
ご賞味をご希望の方は、西伊豆、安良里港の水上Pub 安良よっと まで、お越しください。ご予約!承ります...

2010/08/23

仕事にならん!(*`д´)Pun

最近だが、安良里にいるのかYBMで呑んでるのか?自分でも、解らんようになって来た。先々週はYBMで美味しいビールをガブガブしていた。次の週は安良里で花火を見ていた。先週末は両方にいた。 ・・・で先日、安良里で整備をしていた処...
船の部品はメーカー毎に、寸法が好き勝手?世界は尺貫法からメートル法に変わったのに、今だInchナンゾで売っている。West Marin でも、自艇のそこ此処の部品でもが、其々違うと来てる。
8mmのボルトナットが5/16と同じにせい!それは違うでしょ。゚(。´ノω・`)゚。ウウゥゥ...しかもライフラインのアイナットはまた特殊なサイズなのだ!
5/16 inch を8.5mmのドリルで揉んでしまえ!簡単そうだがステンレスの塊はドリルをも手こずらせる。4個の固体を調達するのに2週間掛かりで、ソロソロ疲れてきた!
同じ工事をすでに3週間も続け、未だに完成ならん!プンプンスコo(`ω´*)oプンスコプン!途中で部品のサイズ違いをチャンm9(o゚∀゚o)見ッケ!!そこで仕事はストップ! アーア~!
仕方が無いので安良里からYBMへ部品の調達に出かけた!安良里を早朝5時出発し、いったん自宅に戻りシャワーでひと汗流して...YBMへ! お昼のパスタを頂き、三井横浜ベイアウトレットで90%OFFセールに突入!...部品はどうするの?...ンなもの、あとで...!
ところで携帯を今流行のXPERIAに変えた!なかなか使えるかもしれない?との思惑からだったが...これが機能は申し分ないのだが、バッテリーが持たん!半日でアウトなのだ。一晩充電して昼過ぎには充電しないと消えてしまうのだ。船でUSB充電するしかないのか!それとも予備バッテリーを持ち歩くのか。いずれにせよ、不便この上ない!
昔の携帯にチップを移し、電話・メール・写真!これじゃあ何のためのXPERIA???なんだ!メーカーに訊きたい...そこで数枚写真を撮ってみた。夜のYBM_EASTSIDE ! 暗い中で、なかなか雰囲気のある奥深い感じが表現できた!
何れにせよ、このGPSとアンドロイドのNAVI機能をダウンロードして、必要情報を海上で実際試してみてレポートしたい!

2010/08/18

秋の気配に...トム・コリンズ!

名古屋市科学館
猛暑が続く日本列島!しかし深夜近くになると少しずつ秋の気配が...と、云うより日中でも微かに秋の気配が感ぜられるのだ。
そんな8月のある夜にペルセウス座流星群が安良里の夜空を飾った!
る!はずだったのだが、台風の影響で曇りだった。呑むほどに、酔うほどに夜陰にも黒さが際立つ雲が過ぎ去っていく。雨の兆しが駿河湾を覆いつくしていった。
さて、何を言いたいかと云うと...そんな涼しさを早取りするには!美味しいお酒である!今回悔しいが、阿波踊りクルーズに参加できずせめて美味しいお酒でもと「トム・コリンズ」を同乗させようとメールでレシピを送ったのだが、先ほどレモンを忘れてしまった!と、報告が入った。
トム・コリンズ・・・19世紀半ば、ロンドンのハノーバー街、コンデュイット通りにあった”リマーズ・コーナー”という店のボーイ長、ジョン・コリンズが創作したカクテル。
●材料---オールド・トム・ジン 45ml、レモンジュース15ml、砂糖2tsp、ソーダ適宜、レモンスライス、このみでチェリーなど
●作り方---ジン、レモンジュース、砂糖をシェイクし、氷を入れたコリンズグラスに注ぐ。ソーダを注ぎ、レモンスライスを入れる。
はじめは自分の名前をとって「ジョン・コリンズ」としていたが、ベースをジュネバ・ジンからオールド・トム・ジンにかえ、「トム・コリンズ」と命名。
せめてOLD TOM GIN では無くとも、レモンは飾りたかった...!ぜひ、この本を愛読書にして、秋の夜長を過して欲しい!もう一冊ヘミングウェイの流儀!と云う書籍も、なかなか面白いのでお薦めです。サファリシャツ、年代にあわせた髪型、髭、そして場面に逢わせたお酒、どれをとっても渋い男の拘りが素晴しい! これに似て洒落た拘りを持ち合わせた髭の似合う友人が一人いる...!
さて、私はオーストラリアの友人からプレゼントしていただいてから、お気に入りのGINがこれだ!ストレートでもロックでも、炭酸水のみでも旨いのだ。レモンより大ぶりにカットしたライムが合う...
VIVTORIAN VAT GIN
本場のジントニックのビターな味わいを誰でも味わうことが出来る。とにかく、ビターでドライで骨太なヴィクトリアン ヴァットなら、キニーネなしの日本のトニックウォーターを使っても、本場の英国のジントニックの味わいを再現することができる。

これはお酒屋サンのCMなのだが...
ダブルジュニパー
通常市販されているジンの2倍以上のジュニパーを使っています。シトラスフレーバーが主流の現在のジンに比べて、強烈なジュニパーとスパイシーな香りが、ビターでドライな個性を際立たせます。

どちらのGIN も安良よっとに常備されているので、お立ち寄りの折にお味わいください!
ところで...静岡県で作られている夏限定の新米「なつしずか」。極早生のお米で生産量もまだま だ少ないのでこの時期だけにしか食べることができない貴重なお米です。味はあっさりとして、この暑い時期には食べやすいお米です。しかもオニギリにすると、冷めてからも、ぐりぐりと旨味が口のなかを駆け巡る(。´д`) ン?です!
新米の香り・あっさり感だけでなく、一粒ずつのお米がうみゃぁ~!と、主張して、とても美味しかったです。2杯目はホッコリ天を向くお米粒の塊を、お箸にのせてそのままで頂きました。ナンテ云いますか、指が鼻先で踊るんです!
アルデンテ ♪ ボ~ノォ~! とでも云うのでしょうか?
西伊豆町仁科地区のお米の土文商店で購入できます。限定生産なので、数量が少ないですョ~!

2010/08/16

ニッポンの夏!本番じゃぁ~!

南の徳島では阿波踊りの真っ最中!Webでみるとスザマシイばかりの賑わいなのだ。そうじゃ!こぅしては居れん...張り合って踊り飽かしてやる!徳島が泡ならこちらは鮑じゃ...と、小父さん3名が勇んで安良里へやって来た。
そうじゃ!今日は安良里の宴会!ちゃう...!花火大会なのだ!ついでに盆踊りもヤルンじゃゾ...ついでか?注いでくれ~!か...とにかく呑むんだ!
前の晩から泊り込みで呑んで12時頃、一時中断!しかし3時ごろ起きたら、飲みたそうにしてるラフィ~がデッキで涼んでいた!一パイ呑るかい?...ナンゾの言葉は要らぬ!プシューグビー!!
安良里は賑わっていた!人だけじゃなくて船もすげ~ぇ!大量に帰港している鳳◎船団。ヤッパお盆だな!これ皆日本中から帰って来てるんじゃ!
港の中は足の踏み場も無いくらいに船でいっぱいなんだ!光進丸も陰になって見えないくらいなのだ。
だから呑んだ!延々と呑み続けた...!ビールが足りない!続けざまに買いに行き、ついでに浮島温泉に浸かり、一汗かいてまた呑むド~!すでにヘベレケ...モウロウ...目は虚ろじゃぁ!
そうこうしてるあいだに花火があがる!安良里の花火はすげぇぞう! 
そうだ!ここに住む西イズラにスペシャル CM しとけって云われたんだ!
静岡の夏限定の新米 なつしずか! あっという間になくなっちまうんだ!
限定だぞぉ~!仁科の土文商店で買えるぞ...!
なんセ...最初に試発を3発も揚げるんだ!音だけじゃけど...それも入れて最後のスターマインで20分じゃ!酔ってる暇は無いんだ。とにかく1発でもムダにできん。酔船から落ちんように、しかも安良よっとの真上で開くんじゃから、ドカ~ン!と鳴るたびにバラバラッ!と火薬付の火の玉が落ちてくる...
さて今度は忙しいが、伝馬船から落ちま船よう盆踊り会場へ移動じゃ。安良里にはこんなに人がいたのか?それも若い女性が...と、驚くまもなく3回も輪に混じって踊ったのじゃ!どうじゃぁ阿波踊り!オザボ参ったか...!
呑んで踊って!最終回の輪に入り疲れまくったその後は、やっぱりよこ田さんでしょぅ!8時半をすでに廻ってるけど、暖簾も片付けられてるけど、ずかずか!1杯だけ呑ませてくれ!と、お願いする。
と...何か食べんか?... それじゃぁ!伊勢えびの刺身!...
今が旬だけど 高( ゚∀゚ )カッ?ィ...時価だから...ヒェ~ッ!そんじゃぁイカの沖付け...安いとこ...チョビット.!.クダサイ!
チョットまて!と、ご主人...煮とこぶし...喰うか?... ヤッタ~ッ! 喰う喰う... 
店は宴会後のお片づけで大騒ぎであったにもかかわらず、いそいそとお料理と生ビールを用意してくださった。
あっ!お姉ぇちゃん!先日、庭を見せていただいた、安良よっとです!そうなのだ!ココのご主人のお姉さんはご近所にお住まい!私とは通りすがりの顔見知りなのだった。
怖いことに...宴会は船に戻ってからも続くの。。。ヾ(・∀・o)ノダー!!

田子支所ではこんなものが売っているらしい!
安良里の隣に田子漁港が有るんじゃが、そこで太陽と潮風で味付けしたイカの一夜干しが旨いそうだ!西伊豆にお越しの節は、一度食べてみてください。
     ご購入は価格は1枚300円(税込)
     お問い合わせ及びご注文は田子支所までお願い致します。
     【田子支所】0558-53-0200(担当:沼野)まで

2010/08/11

熊野灘と布施田水道

昨夜、安良里を出て針路はWEST…西!おおよそ...そこら辺!真っ暗闇の中に月光が雲をすかして耀く!時折、海上にその光が漂い、揺れながら迫ってくるのだ。波勝埼の灯台を左舷に、遠く御前崎の燈光が右舷前方に見えてビールの酔いが、そこそこのほろ宵に...なんせ心地いい!
そして今日、波切大王埼を越える。好天の中青く何処までも続く熊野灘が目の前に広がっている。風はSE心地よい向い風。等圧線に沿って吹いた余波が艇を揺する!
城ノ埼を越えると正面に波切大王埼が見えてくる。2時間ワッチの3交代!その頃には、意識も酔いと寝不足、疲労でうつろに...前方を見てはいるがテラーを持つ手の意識が朦朧と...突然!ガクンと波の衝撃で目が醒める。先はまだ長い...
そして今回一番気を使い、下調べをした布施田水道が退治埼の先に見えてきた。この退治埼の沖には定置網が施設されている。この定置網までの距離が...これまで経験したことのない距離感なのだ。そう...YBMから出航して観音崎が波切埼。そこから数時間金田湾先の剣崎辺りがココの定置網の先端って距離感なのだった。一面大海原!意識としては見える半島に舳先を向けたくなるのだが、海図にはしっかりと書き込みが...定置網施設海域...と!
定置網を前にして、何処に向かうのか?近隣の艇であろうリベッチオが後方から6Knのスピードで追い越していく。針路は同じだ!...だが定置網の先端はなかなか見えない!本当に先端ブイは在るのだろうか!リベッチオは直進で先行し、この水道はどうやらパスするらしい。数百トンのタンカーも同じコースを定置網を避けて進む。かすかに定置網ブイが見えてきた...もし初めての海域で、荒れていたら...カットしてしまうかも...苦悩の選択...! 我慢くらべで、さきに動いた方が痛いめを喰らう...今日の海象はビギナー向け!私には
ちょうどyoポィッ(´゚д゚`)ノ ⌒ ゚
布施田水道の緑の浮標が見え、小島・大島が徐々に大きくなってくる。遠目には怖そうな岩場だったが、直ぐ近くまで来るとなんだかテンダーで上陸し砂場のビーチで海水浴もいいかな!...そんな島だったが沖の大島の先には見えるだけでもいくつも洗岩が見え、波が砕けていた。
この水道でも、遠州灘でもホンダワラがペラに絡みついた。そのためにダイソーで210円のパン切り用の刃先25センチ包丁を用意してきたのだ。造り酒屋の後家女将行脚の誰某忙船長は、稲刈り用の鎌を使ってるらしい。女将を怒らせてアレ?(´・д・`)で切られたら痛テェ~!だろうなぁ...流浪!
金比羅山を背景に岩井埼の沖を大きく廻りこみ、御座岬を視認!いよいよ英虞湾に進入する。太平洋がもたらす長周期のうねりが左舷後方から艇を押し上げ、繰り返し泡立てながら追い越していく。
幾つ繰り返されただろうか、追い越していく海濤の頂きに矢取島の燈台が見えてきた。どこかこの光景は見覚えがある...そうだ!下田に入港し犬走り防波堤の先を左舷に回頭するときと似た感じであった。
その先には緑の浮標が見え、さらにその先にも見えてくる。其々を左舷に交わし、いよいよ正面右に黒島崎、その左の陸上に紫光旅館のビルが見えてくる。養殖イカダを右舷に見て、さらに進むと正面が民宿かいゆだ。島影に囲まれ長く突き出た養殖イカダの先に、安心して数艇停泊できる桟橋が見えてきた。