2010/01/19

" ヨッシャ―d(-ω´・o)―ァァァ!! " 安良里へいくど~!


毎日早朝!ワン子と散歩…!昨今は、寒さが足元にまとわりつき、起抜けの夢幽病者は行きたくないのだが、ふりふりシッポの粗芸には軽く負けるのだ!まだ暗いうちにふらふら家を出て、ファジーにそこら辺をうろつきまわる。
ワン子がいなけりゃ、チカンと大差ないと考えるのは私だけだろうか?
ン~ン!もう駄目・・北風に参った!と(人д〃)音ッ★をあげると、辺りがやっと明るくなる。西の空に先を急ぐお月様が"まだ!もう少し"と、愚図って粘る!明るい月が見えることに、不思議な感覚を覚えるが、ワン子のご帰還の合図 ・・・o┤*´Д`*├oクィ!クィッ! " ヨッシャ―d(-ω´・o)―ァァァ!! " と、大賛成…! 

同じ富士なのだが、武田神社のそれは猛々しく!都会の空気を透過したそれはちょっぴり眠たげだ。やはり駿河湾を従えて、朝陽に輝く富士山は絶品…!老舗の和菓子店で頂く大福が、スーパーで買うものとは、味も満足感も心持ち違う!あの幸せ感とも似たようなものなのか!
こんな日は普段は見えない、駿河湾対岸と竜爪山から八高山がクッキリと見える。焼津も近いのだ!

時は良し!安良里に向けて、はやる心がアクセルを踏む。だが、注意深く!
ギアポジションはS!エアサスを Low にSet On! 霜に濡れた西伊豆のワインディングロードを駆け抜ける。季節はずれの落ち葉が、空を舞い…先のコーナーにラインを載せ、ゆるやかに流す!
目指すは安らぎの地 安良里の郷!

どれどれ!フ~ム!今朝は特別マリンブルー! 澄み切っているジャぁないか…!ハテ・・今日は何の集会だろうか?
お魚さんが浅瀬で集い、深い海底では伊勢えびさんが団体で、行列作って行進している…かも!

今日は大王と宴会じゃ!近隣の船長方にも、ぜひ参加していただこう…。
その前に、まずは温泉 「 なぎさの湯 」 この湯は9時から営業中!昼飯前の湯浴みに最適なのだ。なぜならば、昼を合図に宴会の下準備をグラス片手に始まるので、したたか酔うと車に乗れない。
明るい湯船に浸かり、潮出しを!それから鍋と1升酒…!あとは気絶して、記憶がなくなる頃合を待つだけだ!
Topハッチのイエローカバーも、百均で作り替えた。さあ!始めるか…!


安良里から! Report by 安良よっと 

ところで・・・!
朝日NetのNewsで、静岡県から九州までの沖合の海底に、撓(たわ)んだ崖(がけ)のような構造「撓曲崖(とうきょくがい)」が400キロ以上続いていると、海底地形図を発表した。撓曲崖の下には活断層があると推定され、より陸側にあり東南海、南海地震の際にこの推定活断層も同時に動くと、局地的な海底地滑りによる津波などをもたらすおそれもあるという。
この海底地形図から、静岡県沖から九州の日向灘にかけて、沿岸から20~40キロ沖に、幅20~30キロ程度の撓曲崖が延々と続いているという。これまで部分的には指摘されてきたが、東南海、南海地震の震源域が並ぶ南海トラフに並行して続くことがはっきりわかった。

安良里に泊地を求めたとき、やはり地震が気になった。しかし先日の東伊豆地震のときも、やっぱり安良里へ出かけた。" 船の様子を見てくる " と言い残して…!
地震が恐くて、温泉に行けるか! 津波が怖くて、ヨットに乗れるか!
おまけじゃぁ~! ワイフが怖くて安良里に通えるかぁ~!Ah! 言っちまった
///// この落し前(。≧з≦)ノ⌒は!正直、高く憑くだろうナ…!
......その際、一番気になっていることは、道路の落石など地震による二次災害が怖い。まだ安良里に向かう道中には、道路脇に切り立った崖が続く場所もあるからで、赤字を覚悟して何も起きないことを願うばかりだ…!

2 件のコメント:

サムシング田中 さんのコメント...

地震が恐くて、温泉に行けるか!

…も加えてください(笑)。

安良よっと voy さんのコメント...

リクエストにお答えして・・・
本音を吐きます!
このコメントが山の神に見られませんよ~に願いつつ!(ωV_vω)ペコ