2010/01/28

人魚が棲むと云う...静寂の入り江

どうやら!毎回YBMの報告では、横浜に係留してるのか!と、誤解されてしまう。これでも一応、極上の安良里を堪能してるが…そうなのだ!家庭崩壊
をも省みないほどに...YBMからも離れきれないでいるのだった!
さて、慣習で海の上では写真を撮らないのだが、安良よっとなるBlog を書いてることもあり最近よく撮るようになった。そこで、これまで楽しんだ西伊豆の漁港・アンカリングスポットの景色、水質や、美味しいものを「伊豆の入り江」として、気まま我がまま情報を UP してみようと思う。ただし、海は常に変化しているので、時々に応じ充分なリサーチをお願いしたい!

初回はお気に入りのひとつで、安良里からより近い黄金崎の入り江だ!これは宇久須側の高台から見たもので、手前に洗岩が見える。宇久須港は、この岩の手前から進入する。
黄金崎の入り江: ⇒ ライブカメラ

あまり近いのでつい機走になるが、エンジン回転1500rpmでほぼ30分!ここは安良里の北東部に位置し、海水浴やら昼寝やらに振れまわしでアンカリングすると安らぐスポットだ。よほどの西が吹かない限り安全なので、遠来の友や子供を乗せた時にはキャッ♪(*ノдノ)歓声を上げて喜ばれる。
この入り江は、北西に大きく開いていて、左右どちらからでも岸に接近さえしなければ進入に心配することはない。およそ真ん中辺りを進んでいくと一番奥に海水浴用のブイが、浜辺に沿って20mほど沖に連なっている。ここらあたりで水深が7~9mなので、安心してアンカーを投下できる。また、走錨をしてるかどうかは、浜辺側のブイとの距離で確認できるはずだ。
ただ、ダイビングのスポットとしても賑わうので水面にエアのバルブが見えたら要注意!特に何ヶ所かオレンジのブイが浮いている付近では、近づいたり高速航行は厳禁なのだ。
北側には岩場が迫り、ここもかなり近づけるがテンダーで上陸し、磯遊びで楽しむには最適だ。この岩場を越えた先が宇久須港になる。そして、この反対側の岸辺から鮮やかな芝生の斜面が広がり、キャンプ場・ダイビングの管理棟だろうか人影がチラホラしていた。ここもかなり岸寄りまで8m内外の深さがある。ただ憩いの場所とも有り、さらに芝生の右手方向はお試しダイバーのスペースのようなので接近しないほうが双方に平和をもたらすと思われる。
春4月には夕陽とライトアップされた夜桜を味合う桜祭りで賑わうのだが、地元のガラス職人による300点ほどの器にロウソクの灯りが幻想的に揺れる。
9月には黄金崎公園のコレクションガーデンに鮮やかなオレンジ色の花が咲き乱れ、手筒花火が夕映えの響きコンサートに華を添える。
オンシーズンには沼津、清水方面から沢山のボート、ヨットが訪れ、まるでエーゲ海の景色を切り取ったようだ。停泊しテンダーで上陸すると綺麗な浜が広がり、目の前には鮮やかな緑の芝生が光を反射して眩しく映る。ここに飲み物と書籍を持ち込み、日陰の下で1日中読書も楽しいもので、あっという間に時が過ぎていく。
やがて空の色が変化し始め、肌にそよ風が心地よくなる頃、入り江の先に特上の夕陽を見ることが出来る。出来れば沖出しをして、後ろを振返るといい。そこにはゴールドに煌めく、魅惑的な黄金崎の光景を目の当りに出来るはずだ。

お奨め度:80%
水 質 度:AA

2010/01/25

胃肝臓耐久 般若湯争奪杯!


某月謀日、久々のYBM-胃肝臓耐久-般若湯争奪杯!に参加したのだ!それは1通のメール " 今週末はドック検査であるから、禁酒である! " 解読すると!「飲めないが..できれば呑みたい..」との、お心が篭った電信により、開催を先延ばしして行われたのだった。

鍋を喰いましょう!の、恐ろしい言葉に誘引されるが如く、車はいつになく快調に第三京浜、湾岸線へとコースチェンジしていく。YBMのデッキに佇むと、目に映るものすべてこの時期の乾いた空気と明るい陽気に反射しているが
 " グビリッ!" と、警報を鳴らす脳裏の底を省みる気はまったくなかった。

午後1時、テンカウントを聴く好奇心に突き動かされた輩に、挑戦のゴングが鳴った。"プシュー!" ルールに則り、デッキテーブル上に オォォー!!w(゚ロ゚)w 鍋が置かれ、その蓋がカタカタ とエールを送る...!  挑戦者達は、もう後戻りは出来ない世界にズルズルと引き込まれていくのだった…。

采配を握るレフリーが、鍋の具チェインジ!を告げる。" チキン退場、豚!"
この頃には挑戦者も増え、バチバチと箸を叩きつけ汗みどろの戦いに突入していくのだった。息抜きのお告げが出る… " 下仁田ネギ!入ります " 挑戦者は願う " 焼き豆腐参入 "  はまだか…?ん!タラバさんのお姿が見えん!
.... 見栄を張りおって! 最初からそんな奴おっ " タラ!レバ " なのだ…!

気が付くとグラスの中の液体は、高ポイントをε=\___○ノ゚ GET!!できる焼酎へと替わっていった。いつもとの違いは芋が、蕎麦焼酎25°ということだけだ。ワインは当の昔に" ワインだった "に姿を換え、蕎麦と供にそのチャージをWフィンガーにチェンジUPできる「直球勝負」が登場してきた。

宴は厳冬の寒さをも吹き払い、二次艇へとその決戦の場を変え今日が、明日になった!最新のLED武装をしたこの艇の床には、足首も埋まるほどのペルシャ絨毯が敷き詰められ、イワタニのガスストーブがガンガンと叫んでいた!ヌシが言うには、20万円もする敷物を蒲田商店街で780円にヤット値切った!と、豪語していた。  ・・・本当か(σ゚д゚)σゲッツ
争奪戦には終わりはない!と、云うより命知らずの面々はすでに意識も朦朧とし手だけがグラスを掴み、猟奇の液体を胃に注ぐことだけに捉われてしまっているからだ…。

膝を抱いた気絶から、フッ!と吾に返ると世の中が明るくなっていた。すでにドックの君は、横浜港で行われる僚友のカッター訓練のお邪魔虫となるべく
 ぐぇ! っと..蛙コールを発しながら出航していった!ペルシャ絨毯では、例の如く早朝訓練のゴングを " プシュー !"  と、リスタートさせた…。

と、そこに一人の男が、またもや不安げに立ちすくんでいた! 
       ///┬|´ω`*)。oO(ヤッタ~♪)   興味..心神...?
例によって!
 " どうしたの…?"  と、お伺いを立てる・・・  ありゃッ!今日は違う男だ…!
 " どうしたん..ですか..? "  
 " o(`・д・´)o ウン!!  昨夜お泊りした、ご長老が起きてこないんだ "
 " えぇっ!もう9時半過ぎだよ・・" 
 " …息はしていた!・・けど? "      
さらに、畳み掛ける・・  " エッ♪ 無死の...息・・・! "
 " ?..ha~!.. もう一度見てくる (゚∀゚ ;);;;;タター "

たしか昨夜!ご長老は8時過ぎに寝たよなぁ!そう、ご長老は早寝なのだ。
されど10時を迎えようとするこの時間に、いまだ起きては来ない!その云いようのない不安…に、男は押しつぶされようとしていた。
アレからこの方、あの桟橋を流浪あるく男が一人!居ぉったそうな…! 
合掌!チ───(´゚ェ゚`)───ン

PS.なぜか最近は!この場に投稿されてしまうことに感づいてしまい、誘いを掛けてもなかなか本音をはかない!杯!杯!を重ね!ジャブをくり出すが、悔しいが書きづらいことこの上ないのだ。ハテ!…巧い方法はないものか


陸に上がると、イーストデッキに清々しい風が舞っていた!今朝一番の可愛い笑顔と供に…!
マタマタァ(*μ_μ)σ)'Д`*)ツンツン 悔しいのだが、お名前をお訊きせなんだ!

次週、保田ぶっちゃけクルーズ新年会!騒動に…取材の罠を掛けようゾ~ォ!

2010/01/19

" ヨッシャ―d(-ω´・o)―ァァァ!! " 安良里へいくど~!


毎日早朝!ワン子と散歩…!昨今は、寒さが足元にまとわりつき、起抜けの夢幽病者は行きたくないのだが、ふりふりシッポの粗芸には軽く負けるのだ!まだ暗いうちにふらふら家を出て、ファジーにそこら辺をうろつきまわる。
ワン子がいなけりゃ、チカンと大差ないと考えるのは私だけだろうか?
ン~ン!もう駄目・・北風に参った!と(人д〃)音ッ★をあげると、辺りがやっと明るくなる。西の空に先を急ぐお月様が"まだ!もう少し"と、愚図って粘る!明るい月が見えることに、不思議な感覚を覚えるが、ワン子のご帰還の合図 ・・・o┤*´Д`*├oクィ!クィッ! " ヨッシャ―d(-ω´・o)―ァァァ!! " と、大賛成…! 

同じ富士なのだが、武田神社のそれは猛々しく!都会の空気を透過したそれはちょっぴり眠たげだ。やはり駿河湾を従えて、朝陽に輝く富士山は絶品…!老舗の和菓子店で頂く大福が、スーパーで買うものとは、味も満足感も心持ち違う!あの幸せ感とも似たようなものなのか!
こんな日は普段は見えない、駿河湾対岸と竜爪山から八高山がクッキリと見える。焼津も近いのだ!

時は良し!安良里に向けて、はやる心がアクセルを踏む。だが、注意深く!
ギアポジションはS!エアサスを Low にSet On! 霜に濡れた西伊豆のワインディングロードを駆け抜ける。季節はずれの落ち葉が、空を舞い…先のコーナーにラインを載せ、ゆるやかに流す!
目指すは安らぎの地 安良里の郷!

どれどれ!フ~ム!今朝は特別マリンブルー! 澄み切っているジャぁないか…!ハテ・・今日は何の集会だろうか?
お魚さんが浅瀬で集い、深い海底では伊勢えびさんが団体で、行列作って行進している…かも!

今日は大王と宴会じゃ!近隣の船長方にも、ぜひ参加していただこう…。
その前に、まずは温泉 「 なぎさの湯 」 この湯は9時から営業中!昼飯前の湯浴みに最適なのだ。なぜならば、昼を合図に宴会の下準備をグラス片手に始まるので、したたか酔うと車に乗れない。
明るい湯船に浸かり、潮出しを!それから鍋と1升酒…!あとは気絶して、記憶がなくなる頃合を待つだけだ!
Topハッチのイエローカバーも、百均で作り替えた。さあ!始めるか…!


安良里から! Report by 安良よっと 

ところで・・・!
朝日NetのNewsで、静岡県から九州までの沖合の海底に、撓(たわ)んだ崖(がけ)のような構造「撓曲崖(とうきょくがい)」が400キロ以上続いていると、海底地形図を発表した。撓曲崖の下には活断層があると推定され、より陸側にあり東南海、南海地震の際にこの推定活断層も同時に動くと、局地的な海底地滑りによる津波などをもたらすおそれもあるという。
この海底地形図から、静岡県沖から九州の日向灘にかけて、沿岸から20~40キロ沖に、幅20~30キロ程度の撓曲崖が延々と続いているという。これまで部分的には指摘されてきたが、東南海、南海地震の震源域が並ぶ南海トラフに並行して続くことがはっきりわかった。

安良里に泊地を求めたとき、やはり地震が気になった。しかし先日の東伊豆地震のときも、やっぱり安良里へ出かけた。" 船の様子を見てくる " と言い残して…!
地震が恐くて、温泉に行けるか! 津波が怖くて、ヨットに乗れるか!
おまけじゃぁ~! ワイフが怖くて安良里に通えるかぁ~!Ah! 言っちまった
///// この落し前(。≧з≦)ノ⌒は!正直、高く憑くだろうナ…!
......その際、一番気になっていることは、道路の落石など地震による二次災害が怖い。まだ安良里に向かう道中には、道路脇に切り立った崖が続く場所もあるからで、赤字を覚悟して何も起きないことを願うばかりだ…!

2010/01/15

初めて知った、カモメの暇つぶし!

安良! かもね
先日のことだ。安良よっとに不法侵入者が居おった…!そいつはそいつは・・・不思議な女の子   ではなく、カモメのジョーダンであった。彼がマストの上で休憩することは、まったく構わんのだが、配慮がない!カモメに配慮を望むのか…? そうよ、望みたい!
奴の…え~っ!ヤッ~! そうよ!奴は必ず、イラン落し物をプレゼントしていくのだ。それも不消化の粒粒入りの・・・!
そこで、カモメの暇つぶし!を造って食べてみようと考えたのだが…!初めて知ったそれは " 鰻のひつまぶし " ナンだそうだ!
名古屋名物ひつまぶしは、商標登録されていたことを初めて知った!今日の新聞で、その老舗うなぎ料理店「 あつた蓬莱軒 」の四代目女将が亡くなったそうだ。ただ商標登録はしても、名古屋の名物として大事にしたいと、ひつまぶしの使用を制限しなかったそうだ!
私が始めて「本物のひつまぶし」に出会ったのは、そう昔ではない。ただ似たようなものは、日本全国津々浦々で食されているように思う。
このひつまぶしの凄いところは、酒呑みにピッタリなところが気に入っている。最初は具材のまま、まず1杯!お代わりをお茶漬けに!三杯目はそっと出して、冬には野沢菜を刻んだものや薬味をまぶしていただく!
じつは自分でもヨットにゲストが来たときに、似たようなものをたまに造るのだ。うなぎではなく、鯛、蛸、平目など白身の具材を使う。あっさりとした味が、なんとも気に入っているのだ!
タレも鰻のタレのような甘みの強いものと、天城の山葵を利かした、すっきりした味を適時使い分ける。甘みの強いタレのときは甘しょうがを刻んでまぶし、山葵のときはとんぶり(ほうきの実)を散らして食感を味わうのです。そしてたっぷりの昆布と鰹のだし汁をあっさり塩味で…!
安良里は、新鮮な魚や野菜の食材が豊富です。商店で魚のアラが置いてあったのを発見したときは、飛び上がって喜んだことがありました。甘辛ピリリのお醤油で炊き上げたアラは、日本酒にピッタリ! みんなヤギのように泣き叫ぶ!ウメ~ェ!ウメ~ェ! 

そっかぁ!ジョーダンをお醤油で炊き上げたら " 安良かもね " ・・・
西伊豆 安良里へお越しの節は、何が食いたいとメッセージをご一報くださいね…!

さて、次は何をつくろうかな!

2010/01/12

沖にでたど~!

今回は、2010年初出航をと、意を決して安良里に乗り込んだ。暖機をしながら各部点検後、09:00時(¬_,¬)b舫いを解く!西から僅かな風、しかしことのほか穏やかな天候だ。思うに、ここしばらく港口の先をみることはなかったので、タタタ・・・!と、リズミカルなエンジン音で久しぶりに心が躍る・・・。

2010/01/08

新春第一弾! 悪夢の百済 (〟-_・)ン? お噺~!


忘れもしない 2008年5月4日未明に発生した!この事件を懺悔することにしよう…( ゚∀゚ )カッ?!
あ"~凄惨!! の一語に尽きる「チビッと洩らしたくない!その事件」とは…。
それは泥酔中の脳みそがプチプチ弾け、分裂気味の悪癖が奈落の底をのたうち回る頃、心の奥深く仕舞い込んだはずのその記憶が、ヒョイと、貌を覗かせるのだった・・・

うららかな春風に乗って、それはGW前夜のYBMで例の如くの宴会での会話だった!
" お集まりの皆の衆!ここでチ~ィと相談なのだが・・・ " ナンだ!ど~ぉした!
" 明朝じゃが風も良し、好天が期待される! " それが!ど~ぉした!
" 冬の間、暫しセールも揚げてない。ヨットマンとしては恥じゃ! " そ~ぉだ!
だから、ど( ̄´д` ̄)ぉした!
 " ま~ぁ良く聞け、皆の衆!三崎うらり遠征を提案する! "
ヤンヤ!ヤンヤ!カンパーイ(`・з・)ノU☆Uヽ(・ε・´)カンパーイ・・・杯!杯!
この手の相談はとんとん拍子に決まってしもぉ~た・・・!

それは2艇5名の!(〟-_・)?(;´-`)。oO(ベェ・・・) らに、哀れな末路の
" カチンコ " が鳴った瞬間だったのだ!

もう!これ以上は話したくはない・・・。ダメダ! …( ̄´д` ̄) つづけ!ろ~!
エ- そ~ぉですかァ? それでは (。・´_`・。)エ-ト

それは、セーラーお待ちかねGWの2日目だった。三浦半島の先端は三崎港へ、久しぶりにセールアップしてご機嫌のご一行がうらりの反対岸壁へ着岸したのだった。
早速、入港祝いの杯が重ねられたのは云うまでもない!
" あそこの店は17時5分前に行かないと満席になる!"  うンダ!うンダ!
" まだ2時間ある ! 呑もう!" ・・気勢が揚がる!(*´ω`)o∪∀ヽ(゚ω゚*) 杯!

" 皆の衆 時間だ!" 5名の猛者は意気酔々と千鳥足で上陸した。右往左往、あっちだ!【壁】゚∀゚)っ)) コッチコッチーだ!
そして三崎公園の先から三崎銀座商店街へと傾れこみ、しばらく入った右手の焼き鳥屋◎香を " ここは亭主が女将に頭が上がらず!旨くない! "
何が旨くない!のか、理由が分からん!が・・・

そして本命の二軒目!日の出通りを目指したのであった…。その中ほどに今は廃業した銭湯「高野湯」が跡地の、その裏通りに面した小さな焼き鳥屋◎々木があった。店内は7席のカウンターと小部屋があるが、開店すると直ぐに地元の常連客で一杯になってしまうのだ。

戸口に立ち、なかでも絶品な分厚い豚バラの串焼きを喰らう姿を覗き見るだけだなんて、力道山を観たさにTV持ちの同級生に頭が上がらない事より性質が悪いのだ。狐色にこんがりと焼け、その音と供に滴り落ちる旨味の油が、振り塩と絶妙な旨さを演出して、濃い目の酎ジョッキが杯杯するのだ。
だが、しかし5分前に辿り着いたにも拘らず 「本日休業」 アチ(´・ω・`)ャー!

ど~する!こ~するも次だ!マグロは喰わん…!と、執念の集団はさらに奥深く進む。そして悪夢の瞬間が刻々と迫り来るとも知らず!県道26号線と県道215号線の交わる信号機に遭遇し、そこで数件先の炭火焼き鳥◎◎◎を発見した!゚+。ヤッタァ★(o゚∀`从'∀゚o)★ヤッタァ。+゚
怒涛の如く店内に踏み込み!畳敷きの席を確保したのだった。

あ~っ!この続きは書きたくないなぁ~!  +゚(pωq)゚+。エーン

すでに万年泥酔男が、席に座りざまに眠り込んだ。チャ~ンスと思ったか!
" 牛刺し!ナムル!レバ刺し!そして馬刺し!" と、立て続けに注文するのだった!
ユッケをかき混ぜ、一箸つまみ口に入れた。旨い!…が、しかしなんとなく微妙に違和感!
だが、他の猛者達は山羊のように貪り! 泣き叫ぶ!ウメ~ェ!ウメ~ェ!!

何処を如何たどったかも判らず、したたか酔い、喰い、喋くり、おなじみの海にも( ゚∀゚ )カッ?せず!またまた腰を落ち着かせた船内で、O-157を熟成しつつ!宴パート3に突入するのだった。

もう、想像はついただろうか。そのヨッ!!a(a`ε・´o)の未明!事は起きた。デッキがやけに騒々しく!眼が醒めた…。唸り声が岸壁からするのだ。暗闇の中に3名の不審な男達が、お尻を海側に吐き出してへばり付いていた。
・・何処からか!P~P~P~! 長淵剛のトンボの唄が流れていたような ♪……。
これは悪夢の百済 (。´д`)'ン? 噺だ!聞き流して欲しい!
なお拷問は翌日まで続いた!ソ~ダ…。可哀相に……黙苦闘!レィ(σv_v)σッ

出演:ボイ;高◎・土◎
   ラフィ;酒◎・千◎・松◎
   重態;土・酒・松
   軽症;高
   高笑;千

これはフィクショ(〟-_・)ン?であり、夢に登場する地名・店名・人物、及び写真は現実ではありませぬ!くれぐれもマグロが旨い地域で、焼き鳥・・・!
いや!生肉なんぞ食べないで欲しい…(ωV_vω)!! ペコ


PS.三崎は鬼門!?

その後しばらくしてリベンジをと、ひとり三崎へ!ただただ◎々木の豚バラの串焼きを喰いに出かけた男がいた・・・。誰とは云わんがこの事を知っているのは、後にも先にもただひとり・・・!と、云うことだ。
旨い想いをした翌、日曜日早朝!風が変わりNE17m/Sec!城━⊂( ・∀・)彡ガッ☆`Д゚)島大橋をくぐると酷い・・(ll゚∀゚)波が続けざまに・・・。明日は仕事じゃ~!ド( ̄´д` ̄)ないしても帰らんとォ~!
剣崎灯台に差し掛かると、真向いからの風と波。そして太平洋からのウネリが右舷側から襲い掛かる。そこにできるのは巨大な三角波!ひとつ!ふたつ!みぃっつ!と、びしょ濡れでのり越えたが、フト左舷を見ると剣崎の灯台と岩場が迫ってきていた…!

ど~ォも、こ~ォもない、のり越えたのではなく、押し流されていただけなのだ!
三崎は鬼門じゃ!抜け駆けの食い意地に天罰じゃぁ…! 
そして月曜日の朝、会社へ…
" あの~ぅ!カゼで動けそうも・・ないんだ! " 
電話の向こうから  " ア~ラッ! お大事に~ " …… (。・´_`・。)エ~ヘェ~

2010/01/04

今年もたくさん遊んでね~!

2010年 賀正

明けまして、おめでとう♪(o´∀`b)b♪ございます!
今年もたくさん呑んで、遊んでください!