某月某日...夜の高速を直走る不審な車。で、有ったか無かったかはどうでも良いのだが、夜陰の涼しい高原を快調にドライブする。そしてお約束!伊豆温泉の土肥に差し掛かり橋をこえて右折...細い小路をゆっくりと...そしてお目当ての、とにかく熱い ″ 楠の湯 ″ この湯船の窓の外は露天風呂だ。風が涼しく、熱い湯船にそ~っと浸かり、息を殺してジ~ッと我慢...
身も心も...サッパリした後は、安良里へ直行!冷たい喉ごしのビールがゴクゴクゴク…!パァァァァ~!し・あ・わ・せ…
翌朝はウダ.ウダ..ウダ... と過す!5時前起床、まだ6時か...エェ~ッ!6:48 プン...?なかなか過ぎていかない...お爺ぃの時間!
アァァァァ~持余す...暫し早朝読書!お気に入りのウトウトし、穏やかに過ぎ去る刻々分々...今日は誰も来ないのだろうか!
そんな時にお誂えメールが...ピンポンパン ♪ポン・・・! ・・・我渋滞!暫し待たれよ、酒を冷べたくして... ホウ...Oさんからじゃ!土肥のあたりで渋滞に填まっておるとの事。
それでは料理の支度でも...金目の甘醤油煮、豚バラ特製かえし漬け、胡瓜と茄子の生姜塩もみ...などなど手早く!サササ...
宴が続けば、お腹も空く...されば!ボイ風...冷しイケ麺!頂き物のお気に入りの大皿に盛り付け、今日は徳島産の酢橘!これを輪切りにして、飾りつけよう!
今回の瀬戸内海の旅では、この酢橘を贅沢にもグシャァァァ!っとゆびで絞った酢橘焼酎にぞっこんのボイちゃんでありました!
一休みしてちょいとお船でお散歩!黄金崎の入り江を散策...もう少し走るか!それでは田子の船隠しを探検に!
船隠しは幾つか田子に有る入り江の中でスッポリと船を隠してしまうところから、そう云われるようになったそうな!
数箇所の入り江にソロソロと進入!探りを入れて、次の機会に、アンカーで停泊してみよう。ソロソロ!岩場が海底に..サァ 後進 デッドスロー!そして夕陽の郷、
西伊豆で有名になった、めがねっちょ岩!デンデンデン、ゆっくりと一回りする。
ホンの2時間ほどのクルージング...帰港し舫いを...それでは、ひと風呂浴びて...よこ田でアジフライ定食でも...サクサクでその開き身はホクホク!特製ソースでキャベツをふた口!お味噌汁には平足蟹も...温泉帰りのように真っ赤に茹だっている!グビグビグ..忘れてならない、生ビールジョッキィィィ~!
夜半に雨が降りそうな雲が駿河湾、焼津の上空に広がってきた。雷もピカーゴロゴロと...その内に伊豆の山々からも雷が...デンデンデン!ゴ~ロゴロォォォ~
早朝!家路に就く道すがら...朝陽輝く青空となぜか僅かな霧雨とに、映え輝く虹が駿河湾に...この海底に宝物が眠ってるのだろうか...探しに行こう水深1000メーター!
その朝露と朝陽に顔を振るたくさんの向日葵が...西伊豆の街道筋一面に広がる。普通はちょいと見逃しそうな国道のカーブ下に、この畑は広がって咲いていた。
同じく朝露に濡れた蓮の大輪が...優雅に咲き乱れていた!旅びとを出迎えてくれた向日葵と蓮の花!心安らぐ瞬感!両極端の見事な西伊豆の " 華 " を見たような気がした!
2011/08/08
2011/08/03
小鳴門海峡の脅威...!
某月某日08:47...都志港を出航!昨日の大歓迎の宴の余韻を引きずりながら、軽快に航行していく。聞けばこの港の周りのみならず、養殖海苔網が10月には設置されて充分に注意しなければ乗り上げてしまうとの事である。関東でも海岸近辺で海苔網が設置され事故も多いと聞く。
この艇の船長エルミタージュさん そして海遊人さん ボイ!
千葉の保田沖の浮ブイも、大小好き勝手な浮ブイと迷差異色?の目印で配置されている。何処でも同じ...注意しながら航行する。左舷の小高い山頂には南あわじ阿那賀の風車15基が、静止して異様な雰囲気の中に乱立していた。
無断係留艇は不法放置とみなし処分する!処分とともにそれに係る費用+放置期間1日5000円也を溯り請求する!と...
昼少し前に入港し、何も無いコンクリートの塊の港に上陸。しばし昼食タイムとなった。今日の大鳴門の潮止まりは14時32分!これを基準に12時35分に出航。さぁ、行くぞ!小鳴門海峡へ...。
北泊の入り口から小鳴門新橋を通過し、細い水路はS字に蛇行している。やがて左舷側に大きく開くウチノ海の入り口が見えてくる。此処は要注意で、このまま直進方向へ...水押を針路に向ける!
後日、快適な鳴門周遊道路の高台から見た写真を参考に、更にYou Tube の画像のそれはそれは美しい画像をご覧いただきたい。
更に下ると小鳴門橋が見えてくる。これは阪神淡路鳴門自動車道路とWで架かっていた。その中ほどには小島が位置し、その流れが想像できる。
この艇の船長エルミタージュさん そして海遊人さん ボイ!
千葉の保田沖の浮ブイも、大小好き勝手な浮ブイと迷差異色?の目印で配置されている。何処でも同じ...注意しながら航行する。左舷の小高い山頂には南あわじ阿那賀の風車15基が、静止して異様な雰囲気の中に乱立していた。
その真下には別荘だと聞いたが、箱庭のように数十のカラフルな家が風車の基部を包囲し佇んでいた。
コンパスコース240°...最初の目的地は日出浦の入り江。此処は数十年前に地元大塚製薬が出資して洲本のサントピアのようなマリーナを計画したようだ。
その後マリーナ施設が出来たが開港できずそのまま放置して今に至ったらしい。べラビスタマリーナ!これがその付けられるべく計画の名称だと聞く。
港内はガランとしていて、放置船舶撤去警告板が弁護士事務所名で不法係留艇に警告していた。無断係留艇は不法放置とみなし処分する!処分とともにそれに係る費用+放置期間1日5000円也を溯り請求する!と...
昼少し前に入港し、何も無いコンクリートの塊の港に上陸。しばし昼食タイムとなった。今日の大鳴門の潮止まりは14時32分!これを基準に12時35分に出航。さぁ、行くぞ!小鳴門海峡へ...。
淡路島方面の播磨灘からは大鳴門海峡・堀越海峡・そしてこの小鳴門海峡と3箇所の紀伊水道に向かう海峡が開けている。しかし堀越海峡は入口・出口が非常に浅く干満の激流時を過ぎれば、ウチノ海は穏やかで、うららかな水面が広大に拡がっているのである。
さて、上の海図の左下に位置する日出浦湾から出航し、針路は小鳴門海峡入り口の北泊へ...傍に行くとわかるが両方とも赤い灯台が目立つ!違いは堀越海峡は赤い橋がかかっており、北泊は橋が無い。しかし微妙に同じ光景のように見えてしまう。ご注意(*゚Д゚) アレ?...!
日出浦を出航して右舷に北泊の小さな港が見える。入り口には不釣合いなほど大きく赤い灯台が立っている。そしてそれを巻き込みながら小鳴門の水路に入る...突然!ざわざわざわ...!
平らだった水面が地震でもあるかのようにざわめき波立つ!それがさらに拡がって艇を引きずり始める...と!水路の底からズ~ン...と、水塊が湧き上がり、広がり出す。
先ほどまで左舷のさざ波に引き寄せられてカウンターを取っていたラダーが、突如の水塊に圧されて船首をさらに左舷に振られる!急激に引き寄せながらコースを取らないと、場合によっては流れに平行になってしまうほどである。
北泊の入り口から小鳴門新橋を通過し、細い水路はS字に蛇行している。やがて左舷側に大きく開くウチノ海の入り口が見えてくる。此処は要注意で、このまま直進方向へ...水押を針路に向ける!
更に下ると小鳴門橋が見えてくる。これは阪神淡路鳴門自動車道路とWで架かっていた。その中ほどには小島が位置し、その流れが想像できる。
そして最大の難関...対岸の土佐泊の岬と扶養岡崎海岸に挟まれた小鳴門紀伊水道【出口】λ..λλ..λ..が広がる。
ここで過去の乗り上げ事故の写真を見て欲しい...海図でもかなりわかりずらいし、現場はさらに此処に┬|o'ω')∂)) お い で...!と、ばかりに外洋に海面が広がっている。赤灯台の先に見えるのが鳴門大橋だ!
実際の現場はこのように拡がる。上流から紀伊水道出口側を見ると、青灯台が程よい加減に海の中に立っている...赤灯台よりも目立つ!そしてこの写真のように赤灯台は...私は関係ありません~!かのような端っこに小さく見えてしまうのだ。
実際の航路は赤灯台と地上にそびえる二本の見通し導標により導かれるのだ。いかにも流れが激しい岸寄りをこの見通し導標まで下り、スターンで一直線に重ね見ながら、赤灯台の右側を通過する!
その昔に海水浴場が有り、随分の方々が流れに呑み込まれ行方知れずとなったと聞く!現在は防潮堤が築かれその内側に穏やかな砂浜の海水浴場に子供達の声が楽しげに響いていた。
翌日、無理をお願いして車で同じコースを撮影のために走った。小高い丘の上から小鳴門海峡入り口の北泊や小鳴門新橋、そしてこの座礁地点を詳細にまとめて激写してきたので次回公開したい。
2011/08/02
旅かなう!太平洋フェリークルーズ...
某月某日 この夜、安良よっと!別の世界に身を置いていた。仕事を終えそそくさと電車を乗り換え、此処にきたのだった。通常フェリーは芝浦の竹芝桟橋から出航するのだが、このフェリーは東京ビックサイトに位置する東京有明フェリーターミナルから出航するのだ!運行スケジュールは東京(19:30)⇒徳島(2日目13:20)⇒新門司港(3日目05:40)
13:20スケジュール通りに徳島入港。遠目にもことの他狭い航路をフェリーは進む。向かって左舷側に小さなフェリーターミナルが待っていた...
いよいよこれからさらに楽しい世界が待ち構えているはずだ...バウスラスターが唸りをあげる!スターンスラスターも稼動してるのだろう。スルスルと狭い岸壁に吸い寄せられていく...風は殆んどなし...
天気は快晴!素晴しく楽しい予感...!
今回の目的地は瀬戸内海の淡路島!其処に安良里に遊びに来たエルミタージュさん!そして海遊人さん!西の魔女オザ坊さんが手ぐすね引いて?
...ヨシヨシ(。´゚ェ゚)..´_ _)ゥン...待っているのだ。
フェリーの旅はこんなにワクワクするものなのか!出航して長年遊んだ海域である東京湾を航行...アクアラインの風の塔を横目に横浜港、そして観音崎、剣崎(21:45)、大島、神子元島...御前崎(01:50)、大王崎、そして熊野灘航行...09'20 ワァオ~ 潮岬沖だ!
此処を通過することをどれだけ夢見ていたことか...針路は西へ!心にしまい込んだ数ある岬をクリアしていく喜びに浸りながら、天にも昇るひと時を過している。
船員さんの眼を廻い潜り第一デッキのドアを無理やり開く...ビヨ~ッ!凄い風だ!天気は快晴...如何した事だ。この嵐のような風は...実はこのフェリー
ノソノソ航行してるようだが、GPSで計測したら平均24Knot!MAX28Knot!
車で云うと、およそ40~50kmのスピードで航行しているのだ。下の写真のバウデッキのセンター付近に行きたいのだが、風圧で手前の壁に押し付けられ動けない!仕方ないのでこの角度で...激写ァァァ!
フェリー旅の目的は快適な施設を堪能することでもあるが...まずは船内を((((ノ^◇^)ノ...ご案内~!
昨夜と早朝にたった一人で堪能した...太平洋フェリー温泉!窓からは朝陽に輝く穏やかな海原越しに日本本土が...船の揺れとは違った動きをするお風呂のお湯!突然に浴槽を越えてザバ~ッ!と、かなりの量が溢れでてくる。目が回る温泉ダァ~♪(≡∀≡σ)σσσσ
風呂上りの朝ビ~!は...此処で!昨夜からすでに5本以上は消費されているはずだ...さらに豊富な種類の食事も、インスタントながら美味しくいただけるのだ。
しかし安良よっと!昨夜から、すでに翌日の昼近くになるのだが食事処ではないのであった。何もかもが珍しく、楽しく、ウキウキで...隅々まで首を突っ込み覗いてあるく...船員を捕まえて聞いてあるく!暫らくするとおなじみになった船員は眼を逸らすのであった!...((( ̄へ ̄井)ふん!
オープンデッキの救助艇!いざと云うときに...船舶が緊急事態に陥ったときに運用されるよう、きちんと整理されて固縛されていた。
いよいよ徳島南東に位置する、大きな伊島が見えてきた!12:10 あと1時間ほどで徳島港に入港する!ここが大西洋であるならば...見よあれがパリの灯りだ...
今回の船旅は高気圧に覆われて、うねりも波も全く感じない...このフェリーの精密なジャイロスタピライザーによる快適な乗り心地を堪能したものである。13:20スケジュール通りに徳島入港。遠目にもことの他狭い航路をフェリーは進む。向かって左舷側に小さなフェリーターミナルが待っていた...
いよいよこれからさらに楽しい世界が待ち構えているはずだ...バウスラスターが唸りをあげる!スターンスラスターも稼動してるのだろう。スルスルと狭い岸壁に吸い寄せられていく...風は殆んどなし...
天気は快晴!素晴しく楽しい予感...!
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