2010/05/14

江浦湾!喰いまくり物語...

 
その日は予てから計画されていた波勝大王の船底塗装作業が、こともあろう内浦の造船所で行われていた。不味い!安良よっとも船底を雑巾掛けしなくては…と、幾度も考え、脅され、し(`・д・´)bu シッ!!bu 先延ばしを決め込んでいたのだが...ついに、また先延ばしの6月頃に船底を!と、波勝大王の暴君に " おめ~もやれ! " の一言に泪し。・゚・(ノД`)・゚・。観念したのである。
それでも午前中には雑巾掛けも済み、チョイト!沖だし…やっぱりセーリングは気持エエ~ナ~!と、カーンと響くBeer!をグビリ♪ 駿河湾を堪能する安良よっとなのだった。
各々方!刻限じゃ! お~っ!どこかに姫ちゃんがいるのかな?などと思いながら身支度を済ませ、艇をあとにしたのだった。車をとばす事1時間!伊豆長岡を横切り狩野川方水路に沿い野口交差点に到着した。
ここで ついたよ~!と、電信を…お~っ!待っとけ~!…… 近場を散策すると江浦湾が富士に向けて広がっていた。
その旅籠はそこから直ぐにあった!到着したHootaさん御夫妻と早速24時間風呂に直行!…卑しいVoy はノックアウトされたボクサーのように...泡沫に
溢れる生ビ~!に 心 ! 急かされていたのだった。
吹き出る汗(;´・ω・)拭く気もなく、とりあえず!? (*´ω`)o∪∪o(´ω`*)…グビグビグゥ~イ!っと立て続けに2杯!流し込み、周知禁断のシガーをブハ~ッっと吐き出せば幸せの絶頂に到達していくのであった。
そこには眼前の2つ合わせのテーブルが見えないほどの海の幸がずらりと、さも!お食べ下さ~ぃ!とばかりに身を清め観念していた!お肴さんのお皿はでかいのが三っつ!その廻りにはこれでも喰らえ!と、板さんがテンコ盛りの調理戦を仕掛けていた。
そこへ波勝大王が玉の汗をヾ(・ω・`*)フキフキ・・ご登場!お~っ満足そうな笑みを浮かべる!即座にグビグビグ~ッ ! ブハー! ン メ ~ ェ ~ のひと鳴きで、海食は快食へと!宴会員は延怪飲へと……
ビヤ~が芋焼酎の一生壜へ!お湯!ロック!お茶!何でもありの酩酊トライアングルへと奈落していくのであった。もうすでに停める者なく、停められる者もおりゃ~せん!! 旅籠の亭主も、これで打ち止め!と白旗を背にして苦笑いするのであった。
そこに登場、やはり1枚はこれが欲しい!ご覧のように嬉々としたポーズの
波勝大王の破笑をパチリ♪ そうそう!これで番組は更に延長戦へと傾れ込めるって訳だ!
…部屋に引き上げ芋酎を片手にグビグビが続いた。すれば! 腹は満杯、頭は??で、洗足の! さらに先の大岡山まで?! 登りつめていく皆の衆なので有った。
翌朝のことだった、昨夜半に無論本人は泥酔でわからず、ただ誰かがVoyちゃん!枕・布団!と……やさしい皆様のお気遣いにホロリッ!感謝しながら気絶したのだったが(lll__ __)。。 。oOOzzzZZZZ…なぜか5時前に、携帯に起きろ ~!と吠える仕掛けをして置いたにもかかわらず、刻限まえには覚醒していた! 寝るにも体力がいる!と、嘯いても老人性早起症はずるずると歩のだった。
早朝風呂に浸かり肩手ぬぐいで散歩と洒落込んだが、旅籠の前には江浦湾がォ'`ョ♪ヾ(o゚ェ゚o)ノォ'`ョ♪とばかりに朝陽に輝き、泥覚呑ン兵衛を歓迎してくれるのだった。
見ればこちらに向かい張り付いた二艘の漁船!何?かと歩み寄れば、それは今が旬のしらうお漁であった。当然宿の朝食の膳にも見事な料理が並び、大盛飯を二杯もお代わりしてしまったのだった!

本日のお会計=1名1泊/¥10.000円 飲み代=ビール無制限?芋焼酎一升?その他1名/¥3.000円 合計13.000円 

昨夜の呑みっぷりに御亭主がホレ!っと鯵の開きを1箱プレゼントしてくれた。信じられない江浦の一夜で!お招きいただいた波勝大王に_/\○_【感謝状】!!

3 件のコメント:

Hoota さんのコメント...

いやぁ~すごかったですねぇ~!
おかげで我が女房殿のメンテもできて、始終ニコニコでした。
Voyさんの上架は何時ですか?(狙ってます!)

安良よっと voy さんのコメント...

情火!お許しくだせい~っ…お代官さま///
Voyは..Voyは..6月頃のつもりになっただけでヤ━━(*」´ェ`)」━━ンス...
長雨も続き!オ~ッ!今年も無理かな!! ッてことでヤンス...

それより、ジェネカーを揚げに来ませんか!
ビュビュビュ~ッ! しましょう!

波勝大王 さんのコメント...

飲むにも体力勝負です お疲れ様でした
満足していただいたようで 安心しました
 翌日 思っても居ないところが壊れていて 唖然としましたが 金具の溶接を造船所経由でお願いしましたので 今週末には出来上がっていることでしょう
 ラダー金具の受け金具が 金属疲労と電食でものの見事に 片側だけ壊れてはがれていました 船底塗料で隠れていたため 気が付くのが遅れたのですが 今回からが半透明のペラクリーン塗装に変えますから 大丈夫でしょう 虫の知らせで塗装を剥いで良かったです